言葉の森新聞2018年8月2週号 通算第1526号
文責 中根克明(森川林)

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■■作文が更に楽しく書ける寺オン作文コース
■作文は楽に書けるから大丈夫と安心していませんか――本当の作文力は考える作文力です

●作文が書けるからといって安心はできない
 小さいころから本をよく読んでいる子供たちは、作文を書く力も自然についてきます。
 日常的な会話が自然にできるように、自分のしたことや思ったことを自然に書くことができるので、作文力はこれで大丈夫だと安心してしまうことがあります。

 しかし、作文力の本当の差が出てくるのは、小学5年生以降の考える作文を書くようになってからです。
 小学5年生以降の説明文や意見文は、考えるための語彙力が育っていないと、それまでの出来事作文中心の作文力だけでは十分に書けなくなってくるのです。

●考える作文を書く力をつけるのが小学生の作文の重要な役割
 考える作文のための語彙力は、読書をしていれば自然に身につくというものではありません。
 それは、人生や社会についての高度なテーマを取り扱った本を、小学生の子供たちが自分から進んで読むようなことはあまりないからです。

 ところが、入試の作文で要求されるのは、普段子供たちが考えているような世界よりも一段深い、より高度な思考を必要とする分野です。
 そういう分野についても、考える作文力をつけるのが、小学生の作文学習のひとつの重要な役割です。

●事前の準備をすることで思考力が育つ
 言葉の森の作文指導では、子供たちが作文を書く前の家庭での準備を大事にしています。
 毎週の課題について、事前に親子で話をするような時間を大切にしているのです。

 自分の体験を思い出して書くだけではなく、親子で対話をすることによって、その出来事を通して考える力が育ちます。

 書かせて添削するだけの作文ではなく、書くことを事前に準備する作文によって、将来必要になる考える作文を書く力が育っていくのです。

■作文の勉強をさせるのは難しいと思っていませんか――本当は作文は楽しい勉強です

●作文の勉強が楽しくできるのは先生からの電話指導があるから
 言葉の森の作文の勉強の特徴は、毎週楽しく作文を書くことができるという点にあります。

 作文の勉強というのは、多くの子にとって苦しい勉強のように思われています。
 しかし、言葉の森では、ほとんどの子が毎週書くことを準備して生き生きと作文を書いています。

 なぜ作文の勉強が楽しくできるかというと、毎週、担当の先生から直接の電話指導があるからです。

 先生との電話でその週に書く作文について話をしたあと、すぐに書くようにすれば、作文の提出忘れということはありません。
 また、先生からの電話に出られなかったというときも、振替指導制度というものがあり、いつでもその休んだ分の指導を電話で受けることができます。

 そのため、どの子も毎週欠かさずに作文を書くことができるのです。

●オンライン少人数クラスの作文でコミュニケーション力や読書力も育つ
 言葉の森の作文指導の特徴は、先生からの電話指導が毎週あることですが、現在はそれに加えて、希望者には、「寺子屋オンライン作文コース」というオンラインの少人数クラスも受講できるようにしています。(以下、「寺オン作文コース」)

 これは、Zoomというウェブ会議システムを使い、先生1人に生徒5、6人という少人数で、生徒どうしの参加を生かした作文指導を行うコースです。
 寺オン作文コースの料金、学習内容などは電話通信作文コースと同じで、コースの切り替えも、いつでもできます

 寺オン作文コースでは、子供たちがみんなの前で自分の作文を発表し、他の人の作文に対して質問や感想を述べるなど、生徒の自主性とコミュニケーション力を育てることを重視した指導を行っています。

 また寺オン作文コースでは、作文の学習以外に、毎週読んでいる本を紹介し合う時間を設けています。
 そのため、子供たちは本をよく読むようになり、他の人の読んでいる本の紹介によって、自分の読書生活も刺激を受けるなど、寺オン作文クラスでの学習が読書力の向上に役立っています。

■学力のもとになるのが国語力、国語力の集大成が作文力

●最も大事な学力は、高い国語力
 小学生の勉強で大事なことは、高い国語力をつけておくことです。

 国語は、日本に住んでいれば、特に勉強をしなくてもそれなりにできると思われているので、国語よりも差がつきやすい算数数学や英語の勉強を重点にしてしまう人もよくいます。
 また、最近では新しい勉強としてプログラミングの学習に参加している子も増えています。

 しかし、英語、算数、プログラミングなどは、やれば短期間で成果の出る勉強です。
 それは逆に言うと、受験が近くなってみんなが本気で取り組むようになると、先取りしてやったことによる差はすぐになくなる勉強だということで、それよりも思考力という土台の力が学力の伸びを左右するようになるのです。

 そして、学力の伸びの土台となる思考力とは、ひとことで言えば国語力なのです。

●国語力の集大成となるのが作文力
 勉強には、すぐに成果が上がるものと、すぐには上がらないが、時間をかけてあとからその成果が出てくるものとがあります。

 その、あとから出てくる本当の実力となるものが国語力で、その国語力の集大成となっているものが作文力です。

 作文力を育てることによって総合的な国語力がつくとともに、国語以外の他の教科の学力の底上げを図ることができます。

 作文力は、これからますます重要になっていく学力です。
 知識を覚えてそれらを再現するだけの記憶力中心のテストの時代は終わり、これからは考える力が求められるテストになってくるからです。
 作文力は、そういう時代の学力の中心となっていくのです。

■小学校低学年の作文から、読書感想文、中学受験作文、大学入試小論文まで幅広く対応できる作文専科指導

●小学校低学年からの楽しい作文、中学年からの書きやすい読書感想文
 言葉の森の作文学習の特徴は、楽しくできるという点にあります。

 そして、先生と生徒が楽しく対話をするだけでなく、作文の勉強の準備として親と子の間でも話が弾むような仕組みになっています。
 だから、小学校低学年からでも、無理なく作文の勉強に取り組めるのです。

 また、言葉の森では、小学3年生から感想文を書く練習を行っています。
 毎月1回感想文を書く練習をすることによって、夏休みの宿題の感想文も、どのように書くかという書き方が分かるようになってきます。

●中学受験の作文にも幅広く対応、そして大学入試小論文まで続くカリキュラム
 作文の勉強が難しくなるのは、小学生の場合は5年生からです。

 このころになると、作文に「考えて書く」という要素が出てくるので、語彙力や思考力が十分に育っていないと、急に作文を書くことが難しくなります。
 だから、小学5年生の難しい作文課題になる前に、文章を書くことが楽にできるようにしておくことが必要になるのです。

 言葉の森の作文指導は、中学受験の作文についても、20数年前、入試に作文試験が使われるようになった最も初期からの長い指導の蓄積があります。
 ですから、どのような作文課題にも対応でき、作文が苦手な子についても、作文が得意な子についても、その子の実力を十分に生かす指導をすることができます。

 言葉の森の作文指導は、小学生のうちだけで終わるのではなく、中学入試や高校入試、更には大学入試の作文小論文試験にも対応する一貫指導です。
 小中高を通した一貫指導ができるのは、言葉の森には、小学生から高校生までの独自カリキュラムがあるからです。
 そして、その独自カリキュラムには、36年間の作文指導の実績という裏付けがあるのです。

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 作文の無料体験学習は、2週続けて受けられます。
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■■もとになる勉強、枝葉の勉強――作文と結びつけて読む力をつける
 教育に関する情報が豊富にあると、かえってその中で、何が重要で何が重要でないかを見失ってしまうことがあります。
 親も子供も熱心にやっているように見えても、その方向が脇道にそれている場合も多いのです。

 勉強の中心は、家庭で毎日取り組むと決めたことを繰り返す勉強です。
 生活の中で毎日当然のように行う平凡な勉強の積み重ねが、もとになる勉強なのです。

 これに対して、学校や塾から宿題で出されるような勉強は、枝葉の勉強です。
 宿題のプリントをもらってきて、それをやるような勉強は、繰り返して身につけるというようなことがしにくいので、結局一回きりの勉強になってしまうことが多いからです。

 子供が小さいときは、そういうばらばらのプリントをこなすような勉強も、親がファイルをして整理してやらせることができます。
 しかし、子供がひとりでそういうプリント類の管理をすることは難しいので、学年が上がると、与えられた勉強を次々とこなすだけの勉強になりがちです。

 宿題というと、やることが義務のように思うので、その勉強を第一に考えてしまう人が多いのですが、自分のペースでやると決めた勉強がもとになる勉強で、人から与えられた勉強は枝葉の勉強だという区別をしておくことが大切です。

 勉強の内容として大事なものは、第一に読む力をつけることです。小学生時代は特に、速く、楽に、和多く読む力をつけておくことが勉強の中心になります。

 第二に大事なものは、計算する力です。これも、速く、楽に、正確に計算する力をつけておくことです。
 それは、計算が苦手だと、その延長で算数や数学が苦手だと思ってしまうことがあるからです。

 ただし、計算力はあくまでも第二です。
 計算は電卓に代わってやってもらうことができますが、読書は機械に代わってやってもらうことはできません。
 計算力に比べると、読書力の差は表面には出ませんが、実はこの読書力の差がいちばん大きいのです。

 習い事の中には、子供の個性にあったさまざまなものがあります。英語、プログラミング、スポーツ、音楽など、今は多様な学習の機会がありますが、それらは、読む力、計算する力の勉強に比べると、あくまでも枝葉の勉強と考えておくことが大切です。

 子供の好きな分野で個性を伸ばすことは大事ですが、その個性も、もとになる土台の勉強ができて初めて生きてくるのです。


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