言葉の森新聞2010年4月3週号 通算第1123号
文責 中根克明(森川林)

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■■小6の6月の暗唱長文のふりがなにミス
 小6の暗唱長文6月分にふりがなのミスがありました。訂正してくださるようお願いします。
△夜更かし(よさらかし)→○夜更かし(よふかし)
 なぜ、こういうありえないふりがながつくかというと、言葉の森の長文のふりがなは、すべて自動ふりがなプログラムでつけているからです。( http://www.mori7.info/musi/123456.php )
 自動ふりがなプログラムでつけたふりがなを、人間が見てチェックしていますが、機械は予想もしないようなところでミスをするので、ときどき見落としてしまうことがあります。


■■本がどんどん読めるようになる―付箋読書の効果
 私は昔、読む本に傍線を引いていました。しかし、それでは、ほかの人が読めません。また、借りた本には、傍線を引くわけにはいきません。
 また、読みかけた途中のところには、表紙をはさんでいました。しかし、見た目があまりよくありませんし、表紙がはずれてしまうことがありました。
 そこで、傍線を引く以外の方法として、付箋を貼る方法を考えました。幅7ミリ程度の小さい付箋が、文房具店で売られています。計算すると、1枚0.25円ぐらいです。しばらくその付箋を使っていましたが、わざわざ買って使うとなると、もったいないという気持ちが出てきます。
 そこで、だれでもいくらでも使えるようにと思い、手作りの付箋を考えました。材料は、紙とはさみと「はがせるのり」です。読書をしていて手もとに付箋がなくなったときでも、紙を3枚ぐらい用意してぺたぺたと作れば、わずか5分ほどで600枚ぐらいの付箋が簡単にできあがります。ほとんど無料なので、いくらでもふんだんに使えます。
(付箋の作り方は、ここ→ http://www.mori7.com/mori/mori/husenn.html )
 本を読んでいておもしろいところがあると、縦に付箋を貼っていきます。付箋は、本の外に出るようにします。同じ本をあとから読むと、付箋を貼ってあるところで、「ここがおもしろかったんだなあ」とわかります。付箋を貼った箇所だけ飛ばし読みをしていけば、その本を2回繰り返して読んだことと同じになります。
 また、本棚に入れておくと、外から付箋が見えるので、その本をしっかり読んだということがわかります。付箋をはがすときは、本をとじたまま、まとめてはがすことができます。もともと手作りの付箋ですから、もったいないということがありません。また、付箋を貼る方が、傍線を引くよりもずっと手軽にできるということもわかりました。この手作りの付箋によって、読書の能率が大幅に向上しました。
 最初は、おもしろいところに縦に貼っていただけですが、その後、読みかけの途中のところには、横に貼るようにしました。本を読んでいて、途中でちょっと一休みというところで、本の横に出るように付箋を貼っておきます。すると、次に読むときに、読みかけの場所がすぐにわかります。本を何冊も並行して読んでいるときに、これはかなり役立ちます。そして、ほとんどの本は、自然に最後まで読み終えるようになりました。
 読みかけの途中で付箋を貼る場所は、本の右ページと決めておき、上から順に階段状に貼っていきます。すると、読んだ経過が実感としてわかります。
 家庭での10ページ読書にも、この付箋読書を取り入れることができます。手作り付箋の作り方はきわめて簡単ですが、最初は市販の小さい付箋を買ってやっていってもよいと思います。
 ただし、傍線を引いたり付箋を貼ったりしたくなるのは、主に説明文の本です。物語文の本は、わざわざ面白いところに付箋を貼る必要がありません。そのかわり、読みかけのところに横に貼るということだけをしていくとよいでしょう。
 問題集読書の場合は、説明的な文章が多いので、この付箋を貼る方法が役立ちます。傍線を引いて読んでもいいのですが、付箋を貼りながら読むというやり方に慣れておくと、将来難しい本を読むときの読書にも使えるようになると思います。


■■読書に生かす四行詩
 読書を家庭学習の中に取り入れるためには、次のようなことが大事です。
 第1に、毎日必ず10ページ以上読むなどという基準を決めておきます。
 第2に、夕食後などの決まった時間を、読書の時間にあてるようにします。
 第3に、できるだけ家族全員で読書に取り組むようにします。

 第4に、そのために小学校低学年(できれば1年生)からの習慣化が重要になります。
 読書のある生活をしていると、だんだん読書の結果を記録したいという気持ちが出てきます。
 学校などではよく、読んだ冊数のグラフを書くことがあります。また、読書ノートに読んだ本を記録するという方法もよく行われています。
 しかし、冊数のグラフをつけると、数をこなすことが目的化してしまいがちです。そうすると、本を楽しむというよりも、本を退治するような感じで読むようになることもあります。
 また、読書ノートは、書名、著者名、読んだ月日などを記録しますが、そういうわかりきった記録は、面倒で面白くないものです。また、読書ノートに本の感想を書くという場合、その感想はありきたりのものになりがちです。その結果、やはり感想を書くことも億劫になってきます。
 なぜ、面白くないかという言えば、そこに創造性がないからです。創造性ががないといことは、つまり自分らしさが打ち出せないということです。
 そこで、言葉の森では、通学教室で読書ノートの指導をする際に、読んだところまでで四行詩を書いてくることにしました。
 四行詩のよい点は、簡単に書けることです。本の中で自分が気に入ったところを四行に分けて書いていけばいいのですから、簡単に書こうと思えば、20字程度の短い文を四行に分けて書くだけでも四行詩ができます。しかし、ほとんどの子は、なるほどいい表現だと思うところを四行で書いてきます。更に、自分の考えなども入れて、作品としての完成度の高い四行詩を書く子もいます。
 四行詩は、このように、記録が残り、楽に書け、個性を発揮でき、表現の練習にもなるという利点があります。
 四行詩に慣れてくると、本の感想だけでなく、日常生活でふと思ったことなども四行詩で書くことができるようになります。
 この四行詩をもっと勉強の中に生かしていきたいと思っています。


■■漢字の勉強をどう進めるか

 漢字の勉強については、読みと書きは別のものだと考えておく必要があります。読みは、主に読書量に比例しています。書きは、勉強量に比例しています。漢字の書き取りができていないのは、単に書き取りの勉強をしていないからというだけです。
 漢字についての大きな問題は、知らないとか書けないとかいうことよりも、勘違いして覚えているので、何を勘違いしているのかわからないというところにあります。
 漢字の書き取りができない原因は何かというと、勉強不足だと書きました。しかし、学校で真面目に勉強しているだけでは不十分です。学校では、集団指導なので、個人差のある生徒を一斉に教えます。すると、書き取りのような時間を取る勉強は、練習量をカバーすることができなくなります。これは、やむをえないことだと思います。
 学校は、テストをして評価することが中心になるので、先生は、「漢字の勉強は家庭でするものだ」と思っています。一方、家庭では、勉強の中身は学校に任せているので、親は、「漢字は学校で習うものだ」と思っています。その結果、子供は、漢字の勉強をしなくてもすむようになるのです
 漢字の書き取りは、家庭でやるものだと決めておくことが大切です。これは、計算練習でも同じです。漢字の書き取りと、計算練習と、読書の三つは、家庭でするものだと考えておくことです。
 では、漢字はどう勉強したらいいのでしょうか。
 まず、市販の問題集で漢字の書き取りのテストをします。そして、できなかった漢字をピックアップします。中学生や高校生の場合でも、小学3年生あたりの漢字からやり直す必要があります。実は、高校生の小論文の誤字で最も多いのが、小学校中高学年のころに習った漢字なのです。難しい漢字はしっかり書けるのに、小学校の中高学年で習った易しい漢字を間違えて覚えている人がかなりいます。
 次に、できなかった漢字を覚える練習です。これも、市販の問題集を利用して、(1)教科書体の字の形をよく見ながら、(2)書き順に注意して、(3)ノートに繰り返し書く、という練習をします。
 1ページ120マスの漢字練習帳や作文練習帳があります。文字の形を覚えるためには、このようにある程度大きいマスのノートの方がいいと思います。このノートに、間違えた漢字を繰り返し書いていきます。1日の勉強時間は5分から10分です。漢字の覚え方には、いろいろな方法がありますが、基本は反復練習です。
 江戸時代の寺子屋では、漢字の書き取りをどのように練習していたのでしょうか。先生が書いた手本を、筆で何回もなぞり、紙が真っ黒になるまで練習をしました。このやり方で、上手な字の書き方と書き順を同時に覚えました。この方法は、頭で覚える方法ではなく手で覚える方法ですから、江戸時代の人たちは、漢字をスポーツや音楽のようなものとして習得していったのです。
 ところで、書き取りの基礎には読み取りがあります。読んだことのない文字を書くのは、象形文字の練習をするようなものです。本をたくさん読んで、日常生活で漢字に接している子は、書き取りの練習をするときも覚えるのが早くなります。ですから、家庭では、漢字の練習をするとともに、読書の練習も並行して進めていく必要があります。


■■家庭での勉強の教え方―子供は勉強の仕方を通して人間関係を学ぶ

 小学校低中学年のころは、教える内容については、親が圧倒的に豊富な知識を持っています。計算練習も、漢字練習も、親はすっかり教える内容を熟知しています。
 だから、教えることそのものには問題がありません。大事なのは、その教え方です。なぜなら、子供は、勉強の知識を学ぶよりも、親の教え方を無意識のうちに学ぶからです。
 どの親も、子供が将来だれからも好かれるようになってほしいと思っています。勉強ができるが嫌われる子よりも、勉強が多少できなくてもみんなから好かれる子になる方がよい、もちろん、できれば両方できた方がよい、とだれもが思っています。
 しかし、好かれ方を教えるような教材はありません。子供は、親の人間関係から、自分の人間関係を学びます。
 ここで、褒めることと叱ることが重要になってきます。
 例えば、子供が簡単な勉強なのになかなかできないときです。実は、こういうことは普通によくあります。算数の問題でも、昨日教えたばかりのことが今日できない。今日教えたことが、また明日もできない、ということはだれにも普通にあることです。親は、自分も子供のころ、そのように何度も間違えながら学んだことを忘れているだけなのです。
 このときの対応で、「どうして、こんな簡単なこともできないの」と言うか、優しくにっこり笑って、「じゃあ、もう一回説明するよ」と言うかによって、子供の将来の人間関係が形成されていきます。子供が成長したときに、相手のちょっとしたミスにも嫌な顔をするか、明るく笑って済ませられるかの差が生まれてくるのです。
 同じように、子供がよくできたときにも、親の対応の仕方が大事になります。例えば、子供がよい点数を取ってきたときに、親がそれをからかってしまうということはよくあります。親は、つい、「珍しい」「まぐれでしょう」「雪が降るかも」などというひねった褒め方をしがちです。しかし、これはシンプルに、「わあ、すごい」「よかったね」だけにしておいた方がよいのです。こういう褒め方の差も、子供の将来の人間関係の形成に影響します。
 人間は、よそ行きの場面では、みんないい顔をしています。しかし、自分よりも弱い立場の人に接するときに、その人の地の人柄がつい出てきます。
 しかし、無意識に身についたものは、本人が自覚して直すまで、かなり遠回りをしなければなりません。
 勉強の教え方は、勉強の内容よりもずっと大事なのです。


■■作文の勉強によって何が身につくか

 作文力は、国語力の頂点なので、国語に必要な要素はすべて作文の中に含まれます。漢字力も、読解力も、表現力も、作文の中に表れます。しかし、それは、作文を書くことによって漢字力や読解力がつくということではありません。作文を見ることによって、漢字力も読解力もわかるということです。読解力は、作文を書くだけで身につくわけではありませんが、言葉の森の作文指導では、暗唱の自習や感想文の指導などがあるので、それらの読む練習によって読解力がつくようになっています。
 作文によって身につくものは、第1に表現することの喜びです。日本には、万葉集文化、日記文化などの、発表する文化や記録する文化がありました。ブログの発信数でも、日本では世界で最も盛んな国のひとつになっています。作文を書くこと自体がひとつの喜びになるという文化がが日本にはあるのです。
 作文によって身につくものの第2は、構成力です。自分の考えをまとめる力と言ってもよいでしょう。構成力がつくと、本を読むときもその内容を構造的に読み取ることができます。会議などで話を聞くときも、多数の意見を構造的に整理することができます。作文力があると、会議の司会も上手に進行できるようになります。
 第3は、文章を速く長く上手に書く力です。これは、作文の試験などに生かせるとともに、将来社会に出て文章によって人に何かを伝えるときに役立つ力です。文章を書くことに慣れていると、書くことが苦にならないばかりでなく、書くことによって他の人の考えにも影響を及ぼすこともできます。
 第4は、創造する力です。OECDの学力調査で、日本の子供は、自由記述に弱いという結果が出ました。答えのはっきりした正誤問題はできるが、答えのはっきりしていないものを自分なりに考えて表現する力が弱いということです。作文を書くというのは、未知のものに形を与えてゆく作業です。この創造力が、作文によって身につくものの中で最も大事なものと言ってもよいかもしれません。
 創造力を育てるという点から考えると、作文は、構成図を使って考えを深めるというところに、ひとつの重要な本質があることがわかります。構成図で考えた内容を文章に書き表すために作文があるというふうに考えることができます。また、構成図を書く際の発想を豊かにするために暗唱の練習があり、書くための材料となる生きた知識を増やすために、付箋読書や問題集読書や四行詩があります。そして、その作文を速く書き上げるために、音声入力などの技術があるという関係になっています。
 言葉の森の作文は、国語の成績を上げることや、作文試験に合格することにも役立ちますが、それ以上に、創造力をつけることに役立つ作文なのです。


■■細切れの時間でも作文が書ける―家庭でできる音声入力

 これまで、音声入力を通学教室の中学生以上の生徒を中心に行っていました。しかし、教室では、周囲にほかの生徒がいるので、やりにくい面がありました。周りに遠慮して、中途半端な音声入力になってしまうことが多いのです。そこで、音声入力は、むしろ通信生の方がやりやすいのではないかと考えました。
 必要な機器は、ICレコーダーです。楽天で売られているものを見ると、5000円から1万円のものが多いようですが、最も安いもので3000円程度のものが何種類かありました。このICレコーダーに直接音声を入れてもいいのですが、画面を見ながら操作できるように片耳用のヘッドセットも買っておくと便利です。これも楽天で300円程度で売られています。
 試しに、この文章も、その3000円のICレコーダーと300円のヘッドセットで書いてみました。この機種の弱点は、1分間操作をしないと省電力モードに戻ってしまい、再生するファイルを選びなおさないといけなくなることです。しかし、これも、1分以内にテキスト化すればいいだけですから、それほど大きな問題ではありません。もっと高級な機種を使えばそういう問題はありませんが、最初は安いもので練習しておくといいと思います。
 参考までに、私が使っているものは、オリンパスのボイストレックV−61で2万円です。このほかに、iPodをボイスレコーダーとして使えるようにするマイクが千円程度で売られているようです。
 音声入力手順は、次のとおりです。
1、まず最初に構成図を書きます。この場合、単語よりもできるだけ短文で書いた方があとで文章化しやすくなります。
2、構成図を書き終えたら、全体を眺めて順番を考えていきます。別の色のペンで、書く順番に矢印をつけなおしたり、一部を省略をしたり、新たに追加をしたりします。また、このときに段落の印をつけておいてもいいと思います。
3、全体像がわかったら、一挙に音声入力で書き上げます。音声入力は、1文ずつ区切って入れます。1文を入れたらいったん録音を停止して、また次の1文を入れるという入れ方です。また、「えーと」などと途中で考えずに、文の最後まで一息で入れます。その方が、あとで文章化するときに、スムーズな文章になります。
 1200字程度の文章を書く場合、慣れてくれば、構成図を書くのに7、8分、音声入力をするのに7、8分というところです。音声入力した原稿をテキスト化する作業は、タイピングのスピードによっても左右されますが、速ければ15分程度でしょう。
 作文というものは、書くときの勢いが必要なので、途中で止めてほかのことをしたあと、また続きを書くということができません。そのため、作文を書くときには、1、2時間の時間的な余裕が必要になります。
 ところが、構成図と音声入力という形で書くのであれば、10分もあればひとまとまりの作業ができます。そして、音声入力されたものをテキスト化するときも、細切れの時間を使うことができます。既に音声入力で全文ができているので、あとはそれをテキスト化するだけだからです。まるまる1時間はないとできない勉強と、10分程度の細切れの時間を組み合わせればできる勉強とでは、やりやすさが大きく違ってきます。
 例えば、テスト前で時間がとれないときは、先生の説明を聞いたあと、とりあえず15分で構成図と音声入力だけを済ませておき、テストが終わってからその音声をテキスト化するというような使い方もできます。
 音声入力に慣れることによって、直接書く文章も、早くスムーズに書けるようになってきます。作文を書く時間がなかなかとれないという中学生、高校生のみなさんは、この音声入力を試してみてください。


■■生徒が書いた四行詩の例

   P361   SK
 僕たちは今、
 亡き人たちが作った社会に生きている。
 先人の知恵を利用して、
 日々を過ごしていこう。

   本の読み方   さくらんぼ
 スローリーディングはゆっくり読むこと
 本を価値あるものにするかは、読み方次第
 旅行は、魅力を堪能できたかに意味がある
 読書は発想を転換しなければならない

   P331   NA
 トキやイリオモテヤマネコを復活させても
 人間は自然を戻せない。
 なぜだろう?
 生活が困る事にだれも賛成しないからだ

   P196   ナエトル・ヨッシー
 科学は、
 科学者の好奇心や偶然の発見などで進歩し、
 技術は、
 経済や人間社会の必要によって発展する。

   3/3   OY
 働くことの二つのピンチ。
 「意味」の問題において、
 「格差」の問題において。
 この時代を救うために。

   リボン(草野たき)   MY
 がんばったら、それでいいのか。
 レギュラーになれなくても、
 無駄じゃないのか。
 私の永遠のテーマ。

※タイトルや句読点を一部編集しています。

   なぜ、四行詩か   森川林
 文章を読んだあと、問題を解くことも、要約することもできる。
 しかし、植物が大地から水を吸って花を咲かせるように、
 人間の自然にいちばん近いのは、
 何かを吸収したら、それを自分でも表現したいと思うことだ。




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