言葉の森新聞2004年2月2週号 通算第826号
文責 中根克明(森川林)

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■■山のたよりに小論文の自動採点を表示
 2.2週の言葉の森新聞から「山のたより」に自動採点のグラフがついています(ただし、パソコンで作文を送っている人のみ)。
 用語の意味は、次のとおりです。
 素材語彙……作文の中で、文章の中身となっている語彙です。赤字で表しています。
 結合語彙……素材語彙の反対で、文章を組み立てる役割を果たしている語彙です。
 強力語彙……結合語彙の中で、組み立てる力が特に強い語彙です。青字で表しています。
 重量語彙……素材語彙の中で、難しい中身となっている語彙です。赤の太字で表しています。
 作文の丘から作文を送信したあと、青い☆印をクリックするとグラフが表示されます。


■■2月11日(水)は休み宿題
 2月11日(水)は休み宿題です。
 先生からの電話はありません。その週の課題を自宅で書いて提出してください。先生からの説明を聞いてから書きたいという場合は、別の日に教室までお電話をして説明をお聞きください。(平日午前8時半〜午後8時。電話0120-22-3987)
 この週は、作文試験にあたります。2.2週に書けなかった人は、2.3週に必ず2.2週の作文試験課題を提出してください。


■■2.2週に作文のテスト(再掲)
 2.2週に、作文進級テストを行います。課題フォルダの課題集の●印の課題で、項目表の●印が全部できることが合格の条件になります。キーワードと字数が採点の基準ですので、指定された字数以上で必要な項目が全部入る作文を書いていってください。中学生以上の時間制限については、今回は採点の基準にしませんが、できるだけ時間内に書き上げる力をつけていきましょう。
 キーワードは、カッコ書きで書いてもいいようになっています。作文を書き終えたあとに読み返して、抜けているキーワードがあったら入れておきましょう。キーワードのかわりに作文シールをはっておいてもいいです。
(小学2年生までの生徒は、試験は行いますが、全員進級扱いで先の級に進みます。項目やキーワードの意味がまだよく理解できないときは無理に項目に合わせて書かなくても結構です)
※1月に入会した生徒は、進級試験の結果にかかわらず、4月からの課題は全員進級扱いとなります。
 今月は2月11日(水)が休み宿題になっているため、提出期限を2.3週までに延長します。2.2週の間に試験課題の作文を提出できなかった人は、2.3週までに必ず出しておいてください。


■■2.2週のヒント
 作文のテストの週に休み宿題の曜日が入るため、ヒントの池に載っているヒントを掲載します。

小3「何かを育てたこと、ゆきやこおり」
 オタマジャクシ、金魚、カブトムシ、アゲハ、カイコ、ハムスターなどを育てたことを書いてみましょう。もちろん、チューリップ、アサガオなどの植物を育てたことでもいいです。学校の花だんで何かを育てたこともあるかもしれませんね。題名は「いたずら好きなハムスター」、「カイコの変身」のように工夫してつけます。
 動物や植物の色、形などはたとえを使って表わすことができそうです。
 「言いました」をつかわない会話は、「「大きくなったね。」と笑いました。」、「「見せて。」とのぞきこみました。」などのようにカギかっこの後に表情や動作を書きます。
 前の話、聞いた話、調べた話を書くとき、文章中に「前」、「聞」、「調」というキーワードが入らない場合は、その話の後に(前の話)などというただし書をつけておくのも忘れずに。(森川林)

 まず、題名を工夫しましょう。題名は、作文の最後に書き直す方がいいこともあります。「かわいいザリガニ」などのように「○○な○○」となる題名を工夫してみましょう。作文の最初には、「いつ、どこ」などがわかるように説明を書いておきましょう。
 次に、たとえを入れましょう。「まるで、おじいさんのように背中が曲がっています。」
 途中で、前の話や聞いた話を書いていきます。「ぼくは、お父さんに、子供のころ何を育てていたか聞いてみました。すると……。」会話には、「言いました」という言葉を使わないように工夫してみましょう。「お父さんは、『お父さんはダンゴ虫を育てていたっけなあ』と笑いました。」
 最後は、自分だけが思ったことを書きましょう。「ぼくは、ゴキブリを育てている人なんていないだろうなあ、と思いました。」(森川林)


小4「なみだがぽろり、何かを育てたこと」
 思わずなみだがこぼれてしまった話を思い出して書いてみましょう。留守番しているとき一人で心細くてなみだが出そうになったこと、友達とけんかをしてかなしくてなみだがこぼれたこと、試合に負けてみんなで泣いたことなど、だれにでも泣いてしまった思い出はあるでしょう。「真珠のようななみだ」、「滝のようななみだ」などなみだにもいろいろありますが、みんなの流したなみだはどんななみだだったかな。
 一つの話で長く書けないときは、いくつかの話を書いてもいいです。また、お母さんやお父さんに聞いた話も書いてみましょう。「前」、「聞」などのキーワードが入らないときは、(前の話)、(聞いた話)などのただし書を入れておきましょう。
 作文の最後は動作か情景でしめくくります。「ぼくはなみだをふいて立ち上がりました。(動作の結び)」(森川林)

 最初に、できるだけ書き出しの工夫をしておきましょう。そうすると、書き出しの結びも工夫しやすくなります。書き出しの工夫をしたあとは、「いつ、どこ」などがわかるような説明も書きましょう。「ガーン。思わず目の前に火花が飛び散りました。ぼくは、顔面でヘディングをしてしまったのです。その日は……」
 次に、たとえを入れましょう。「まるで花火を見ているようでした。(笑)」
 途中に、前の話や聞いた話を入れましょう。「ぼくは、お父さんに、子供のころの『なみだがぽろり』の話を聞いてみました。」「ですます」を途中に入れてみましょう。「お父さんは、「そうだなあ。好きな女の子にふられちゃったときかなあ。」と言いました。お母さんは横でにこにこ笑って聞いています。」
 最後に、心の中で思ったことを書きます。「ぼくは、お父さん、やっぱりもてなかったのかなあと思いました。」書き出しに使ったキーワードを使って結びます。「ガーンと飛び散ったぼくの顔面シュートも、そのうちにいい思い出になるかもしれません。」(森川林)


小5「チョウチンアンコウ(感)」
 第一段落は要約です。長文の中から大事なところを三つか四つ選び、それらがうまくつながるように文を直して書いていきましょう。要約を書いたあと、それが要約だと分かるように、(要約)と書いておきましょう。そうすると、構成が◎になります。
 第二段落は、似た話の一つ目。家や学校で飼っている生き物の話を書いてみましょう。もともとは自然界の中で生きていた動物も今では人間の庇護がないと生きられないケースが多くなっています。でも、中には人間に飼われていてもたくましさを失わない動物もいます。カラスに追われて行方不明になってしまったオカメインコが一週間後に数キロ離れた場所で保護されたなどということもあります。(笑)
 第三段落は、似た話の二つ目。図鑑などで調べた話、水族館、動物園などで見ためずらしい動物の話などが書けるといいですね。
 第四段落は、「わかった」ということばを使ってまとめます。少しむずかしいですが、生き物の神秘ということでまとめられるかな?(森川林)


小5−2「(感)相手あっての文章」
第一段落
 課題文の要約。「相手があってこそという立場で考えると、文章は料理のようなものだ。相手のことを考えてつくらなくてはならない。相手に食べてもらうためには、しっかりした中身がなくてはいけないし、相手の関心をひくようなものでなくてはいけない。」
第二段落 
 自分が一番「なるほど」と思ったところや、または逆に「そうかなあ」と疑問に思ったことを書きましょう。ちょうど言葉の森で作文を毎週書いているのだから、作文について思うところはたくさんあるでしょう。
 たとえば、「わたしは作文が大好きだ。たしかにだれにも読んでもらえなかったとしたら、作文が楽しいとは思わないかもしれない。読んでくれる人がいて、感想を述べてくれる人がいるからこそ、毎週の作文をがんばれるのだ」。あるいは「わたしは作文が苦手だ。でもどんなにへたくそな作文でも読んでくれて感想を述べてくれる人がいるからこそ毎週がんばれるのかもしれない」。
 ここで大切なのは、「相手あっての文章」という課題文の前置きを無視しないことです。もし「私は作文が大好きだ。でも自分が書いた文章をだれかに読んでもらうのは好きではない。他人にあれこれ言われずに、好きなことを好きなように書くのがいいのだ」と思った人は、なぜそう思うのか、自問自答してみるのもいいでしょう。
 「たとえ」は「作文を先生に読んでもらって、たくさん感想を書いてもらうととてもうれしい。まるで交換日記をしているようだ」、または自分が読み手の立場にたって「読書をしていると、まるで筆者とおしゃべりしているような気持ちになる」などと書くことができますね。
第三段落
 前の話、聞いた話。作文の上達のためには日記をつけるとよいと聞いたことがありませんか? でも課題文を読むと、やはり相手がいるからこそ文章が上達するのだなあと思いますね。また、自分の前の体験を書いてもいいでしょう。日記は長続きしない、それはなぜだろうと考えてみるのもいいですね。
第四段落
 わかったこと。二段落や三段落の内容から分かったことにつなげていきましょう。たとえば「読書は筆者との対話だということを聞いたことがあるが課題文を読んで納得した。自分が文章を書く立場になったら、読み手に伝わるように書かなくてはならないと分かった」や、または単純に「文章は相手に伝わるように書くことが上達の秘けつだと分かった」と結んでみましょう。 (雨)


小6「私の家は自動車が(感)」
 第一段落は要約です。全体の字数が1200字ですから、四段落ぐらいに分けて書くということで、要約も300字ぐらいにまとめていくとバランスがとれます。要約がむずかしいという人は、長文の中から大事なところを三つか四つ選び、それらがうまくつながるように文を直して書いていきましょう。要約を書いたあとに、それが要約だと分かるように(要約)と書いておいてください。そうすると、構成が◎になります。
 第二段落は、似た例です。学校や家の庭で草むしりをしたことはあるかな。見た目に美しい花は残し、花壇のわきに生えている雑草は抜いてしまうというのは理不尽な気もしますね。
 第三段落も、似た例。人間の都合で破壊されている自然ということで、調べた話、聞いた話などが書けるといいですね。森林伐採なども代表的な例です。
 第四段落は、「人間にとって自然とは」など、本当の意味での自然保護とは何かについて考えてみましょう。人間も自然の一部であることを忘れずに、ありのままの自然を受け入れていく努力も必要かもしれません。(森川林)


小6−2「(感)サラリーマンが」
 第一段落は要約です。200字ぐらいでまとめましょう。
「同じ間違いをくりかえす人があとからあとから現れるのは、めいめいの人にほかの人の経験が情報として整理されていないからである。しかし、実際は具体例を抽象化し、さらに、これを定型化したことわざというものがある。これをうまく利用することによって、簡単に解決できる問題も少なくない。」
 第二、第三段落は似た話です。ことわざが役に立ったことやことわざのとおりになったことなど、自分自身の体験、聞いた話から考えてみましょう。
「習いごとの試験に二度続けて失敗したとき、父が『三度目の正直』ということわざがあるから、次は大丈夫とはげましてくれた。おかげで落ち着きを取り戻し、三度目には合格できた。」(体験実例)
「母に聞いた話である。セーターを激安価格で買って大喜びしていたのはいいが、一度洗濯したらのびて着られなくなったそうだ。『安物買いの銭失い』とはまさにこのことだ。」(聞いた話)
 第四段落は一般化です。「…は人間にとって…である」という形でまとめましょう。
「ことわざとは人間にとって、昔から積み重ねてきた知恵の集まりである。」 (ひまわり)


中1「新聞というものをまるで読まない(感)」
 第一段落は要約。その要約に続けて「行間や余白といったものにもっと目を向けるべきだ。」という意見。
 第二段落はその理由と体験実例。「その理由は第一に、行間や余白のように一見役に立たないものが重要な役割を果たしていることがあるからだ。」(「理由」というキーワードが文中に入らない場合は括弧書きで入れておきましょう。)雑談などを交えためりはりのある授業の方が大事なことが頭に入るものです。また、そんな雑談で聞いた話が意外なところで役に立ったということもあるかもしれません。
 第三段落にもう一つの理由とデータ実例。「その理由は第二に、行間や余白というものがなかったら疲れてしまうからだ。」学校でも休み時間があるからこそ授業に集中できると言えるでしょう。データによると、男性、女性ともに、収入増と労働時間短縮のどちらを選ぶかという問いに対し、時間短縮を選ぶ割合の方ガ高くなっています。
 第四段落は、反対意見への理解と名言の引用。「確かに中身が充実していることは大切だ。しかし、「雑草とは、まだ、その美点が発見されていない植物のことである。」という名言もあるように、行間や余白の存在を侮ることはできないと思う。」(森川林)


中1−2「(感)コンビニエンス・ストアの」
 第一段落は要約を200字程度でまとめます。
「消費社会は、これまで考えられなかった新たなビジネスを生み出した。コンビニエンス・ストアや宅配便などがその例だ。企業は、これまでなかったすきま(ニッチ)をねらって、新たなビジネスを展開しようとしている。」
 続けて是非の主題。色々な意見が考えられそうです。
(例)「今までなかったビジネスが生まれ、私たちの生活が大きく変わってきた。消費することに慣れきった私たちの生活を、もう一度見直すことが大切だと思う。」
 第二、第三段落は、理由とその裏づけになる実例です。
「深夜にコンビニエンス・ストアが開いていて、おでんを買えることは便利かもしれない。しかし、深夜におでんを食べるような生活自体に問題があると思う。」
「便利すぎる生活に慣れてしまうと、人間はちょっとしたことで不便を感じやすくなる。思い通りにならないと不満に思う、いわゆるキレやすい性格も、消費社会が生み出しているのかもしれない。」
 データ実例は、「乳幼児の就寝時間」などが使えそうです。「乳幼児が早寝早起きをしなくなったのも、夜に活動する人間が増えてきて、社会全体が夜型になったからかもしれない。人間本来のリズムを考えると、やはり早寝早起きをするほうが良いと思う。」
 第四段落は、反対意見への理解と是非の主題。
「確かに、現代社会ではさまざまな生活のスタイルがあり、企業が今までなかった便利さをビジネスにしようとするのも理解できる。しかし、それに踊らされて自分の生活を変化させる必要はないと思う。」 (ひまわり)


中2「文化もパーソナリティも(感)」
 第一段落は要約。
 第二段落は、意見Aと体験実例。「自分自身の価値観に従って生きることは大切だ。」体験実例は、周囲の流行などに流されず、自分の考えで行動したこと。
 第三段落は、意見Bと昔話実例。「しかし、その時代の価値観に合わせて行動することも大切だ。昔話の桃太郎でも、桃太郎が持っていたのがきび団子ではなく高級シュークリームだったら、犬、猿、キジは桃太郎を敬遠し、家来にはなっていなかっただろう。」
 第四段落は、反対理解と総合化の主題と名言の引用。「確かに自分自身の価値観に従って生きることも、周囲の価値観に合わせることもどちらも大事だ。しかし、いちばん大切なことは、「未来には、ひとりでにできる未来と、自分で作る未来との二つがある。」という名言があるように、今のことだけを考えるのではなく、未来の価値観を自らの手で作っていくことだ。」(森川林)


中2−2「(感)内村鑑三のこと」
 第一段落は300字程度で要約。
 第二段落は意見Aと体験実例。「自分の信念を貫き通すことは大切だ。」体験実例は、自分を曲げずに自分の考えを押し通したため、後悔しなかったというような話。レストランで食事を注文するときでも、学校の部活を選ぶときでも、他人の意見に流されないことは大切ですね。
 第三段落は意見Bと社会実例(昔話)。「しかし、他人と協調することも大切だ。」昔話実例は、各々が好き勝手な行動をするのではなく、力を合わせて協力したという意味で、「さるかに合戦」「桃太郎」などが挙げられそうです。
 第四段落は、総合化の主題と名言の引用。「自分の信念を貫き通すことも、他人と協調することもどちらも大切だ。しかし、 「何事もしない者だけが失敗もしない。」という名言もあるように、失敗を恐れずに物事に取り組むことである。」など。(Rose)


中3「私の英語力はほとんど(感) 」
 第一段落は要約のあと、「笑顔を大切にして生きよう」又は、「人にどう思われるかは気にせずに自分らしく生きよう」
 第二段落は、その方法と体験実例。「まず大事なのは、相手に対する思いやりの気持ちを持つことだ。私の母は、いつもにこにこ笑っているので、私も笑顔が自然に身についた。」
 第三段落は、方法2と伝記実例。「第二に、小さいころからできるだけ多くの人とコミュニケーションをとることだ。徳川家康は、小さいころから人質になって苦労をしたので、人情の機微がよくわかったと言われている(伝記)。」
 第四段落は、反対理解と名言の引用。「確かに、ほかの人どう思われるかを気にするよりも自分らしく生きた方がいいという考えもわかる。しかし、「上手なプレーをしたときよりも、悪いプレーをしたときの態度が大切である」という言葉がある。調子の悪いときに笑顔になれるかどうかがその人の器を決めるだろう。」(森川林)


中3−2「(感)いちど視たもの」
 作者の茨木のり子さんは、戦争中に青春時代を送りました。戦時体制の教育の中で日本や世界の歴史が歪んだ形で教えられていたことを、茨木さんは戦後気づきます。ここから、ものごとを固定した価値観で見るのではなく、自分の目で見ることの大切さを学んだのでしょう。「眼球を拾った」は、「新しい物の見方を知った」ということの比喩です。(笑)
 第一段落は、生き方の主題。「私は、自分の目で物を見て、自分の頭で考えて生きていきたい」
 第二段落は、そのための方法。「そのためには、権威のある言葉でも頭から鵜呑みにしないことだ」
 第三段落は、方法2。「もう一つは、ほかの人と意見が違うときでも、自分の考えに自信を持つことだ」伝記実例は、織田信長、エジソンなどの定番で。(笑)又は、最近ノーベル賞を受賞した人の話など。詩の引用は、「イマジンという歌に、『You may say I’m a dreamer. But I’m not the only one』という歌詞がある。たとえ、ほかの人からは夢だと思われても、自分の信じるところを進んでいくことが大切だ」など。
 第四段落は、反対理解と名言の引用。「確かに、自分の見方に頑固に固執するのはよくない。しかし……」「カメラマンは、レンズのほこりを払うまえに目のほこりを払わねばならない」(森川林)


高校生以上の課題のヒント
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