言葉の森新聞2004年1月1週号臨時号
文責 中根克明(森川林)

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■■1月からの教材の説明
 前学期との変更点には、アンダーラインが引いてあります。
 新しい学期の教材が届いたら、これまでの古い教材はかたづけておいてください。


■■封筒用紙(通信生のみ)
http://www.mori7.com/mori/huutou.php
 封筒用紙は手書きの作文を送るときの封筒になります。作文用紙を封筒用紙にはさみ、先生の住所シールをはり、まわりをセロテープなどでとめて、切手をはり、ポストに投函してください。
 封筒用紙1枚と作文用紙が1〜4枚のときの郵送料は80円です。封筒用紙1枚と作文用紙5〜10枚のときの郵送料は90円です
 教室や先生へのご質問ご連絡は、「先生へ」の欄にお書きください。


■■作文用紙
http://www.mori7.com/mori/sakubunn_tei.php
http://www.mori7.com/mori/sakubunn_kou.php
 作文用紙はA4横サイズになりました。小学1・2年生には240字詰、小学3年生以上には400字詰の作文用紙を入れてあります。
 作文用紙は清書用紙も兼ねます。作文用紙の上の欄にある生徒コード・ページ・週・曜日・先生の名前を書いておいてください。
 毎月第4週の清書のときは、特に生徒コードをていねいに書くか、住所シールの中にある生徒コードを二つに切ってはってください。
 作文用紙の下の欄にある、今読んでいる本・自習の日数・かかった時間も書いておいてください。読んでいる本は、1週間の間に読んだ本のうち1冊を書いてください。自習の日数は、長文音読をした日数を書いてください。かかった時間は、書き始めから書き終わりまでにかかった時間(分)を書いてください。
 清書はパソコンで書いたものをホームページから送信することもできます。「作文の丘」から送信するときに、週の部分で「4週」を選ぶと自動的に清書扱いになります。


■■課題フォルダ

(1)おもて表紙の項目表
http://www.mori7.com/mine/nae.php
 項目表の●印の項目ができるように作文を書いていきましょう。
 ●印の項目が十分にできる人は、◎印の項目もできるようにしていきましょう。
 項目表のキーワードが作文の中に入ると、その項目が合格という扱いになります。キーワードは文章の中に自然に入れる形だけでなく、カッコ書きの形で入れることもできます。
 項目のキーワードを入れるかわりに、住所シールの中にある項目シールをはることもできます。


(2)うら表紙の課題集
http://www.mori7.com/mine/iwa.php
 自習の長文音読、短文暗唱、読書は、毎日やっていきましょう。小学校低学年の人で長文を全部読むのが大変な場合は、○行まで読むというようにしてください。
 課題集は、授業のはじまる前までに見ておき、何を書くか決めておきましょう。小学1、2年生は自由な題名が中心です。小学3、4年生は、決められた題名が中心です。授業の前までに、書くことを準備しておきましょう。感想文の場合は、その感想文の長文を既に何度か読んでいる状態で先生からの説明を聞くようにしましょう。小学5、6年生の課題は、難しいものが多いので、よく読んで似た話を見つけておきましょう。


(3)住所シール(通信生のみ。新学期の1週目に送ります)
http://www.mori7.com/izumi/enomi/sakubunn_seal.php
★住所シールは新学期の1週目に送ります。★
 通信で自宅で勉強している生徒には、住所シールが入っています。住所シールの中には、先生の住所シール・生徒コードシール・項目シールが印刷されています。先生の住所シールは2枚をつなげて封筒用紙にはってください。生徒コードシールは1枚を上下2つに切って作文用紙にはってください。項目シールは1枚を4分の1に切って作文の項目ができたところにはってください。(学期の追加分は送りませんので大切に使ってください)


(4)予定表
http://www.mori7.com/cal/
 予定表には、6ヶ月の予定が載っています。
 授業のない日は、言葉の森新聞などでもお伝えしますが、予定表をよく見て確かめておいてください。
 休んだ分の振り替えのお電話は、平日8:30〜20:00で受け付けております。教室までお電話ください。事前の予約は必要ありません。


(5)長文集
http://www.mori7.com/mine/iwa.php
 長文集は、全部で8ページあります。毎日1ページ、声を出して読みましょう。小学生の場合は、できるだけお母さんやお父さんのいる前で声を出して読むようにしてください。声を出して読むということは、内容を理解するためだけに読むのではなく、言葉と言葉のつながり方や文のリズムを味わいながら読むということです。1日1ページずつ読み、8ページを最後まで読み終えたら、また、最初から戻って読んでください。長文は、自分の好きなものを繰り返し読んでいってもいいです。ただし、感想文の課題がある週は、その感想文のもとになる長文を特によく読んできてください。
 長文集にはその学年で習っていない漢字も使われていますが、漢字はふりがなをふらずに読めるようにしておいた方が読む力がつきます。読めない漢字をお母さんやお父さんに聞いたときは、そのまま読めるようにしておきましょう。したがってお父さんやお母さんは、子供さんが同じ漢字の読み方を何度も聞くと思いますがそのつど優しく教えてあげてください。
 長文の音読は、表現力と読解力を育てます。
 初めて長文を読むときは、読み間違えたりつっかえたりすることがだれにもあります。その場合でも聞いている人は決して笑ったり叱ったりせずに、温かく見守ってあげてください。


(6)短文集
http://www.mori7.com/mine/tannbunn.php
 短文集は、4ページになっています。毎日一つずつ暗唱していきましょう。
 暗唱はできたかどうかを家族に見てもらいましょう。初めのうちは暗唱に慣れないので時間がかかると思います。無理のないようにゲーム的な感覚で勉強してください。暗唱するためには、一つの短文を20回音読します。20回音読したあと、その短文を暗唱してみてまだ暗唱できない場合は、もう10回続けて音読します。慣れてくると、音読の回数がもっと少ない状態で暗唱できるようになります。
 短文の暗唱は、表現力と記憶力を育てます。
 中学生以上の第二課題の短文集はありません。


(7)解説集
http://www.mori7.com/mine/ike/
 課題のうち主なものに解説をつけています。解説はホームページで随時更新しています。追加の解説は、ホームページの「ヒントの池」でごらんください。


(8)絵のヒント
 ホームページに掲載している絵のヒントを解説集のあとにつけています。幼長と社会人と第2課題の絵のヒントはありません。

(9)漢字集
http://www.mori7.com/musi/
 漢字集は、ホームページに掲載しています。印刷物の配布はしていません。


(10)ことわざ集・名言集、データ集、昔話集
 小5以上の生徒には、年に1回4月にことわざ集・名言集を渡しています。なくしてしまった人はご連絡ください。中1の生徒には、4月にデータ集を渡しています。中2の生徒には、4月に昔話集を渡しています。
 ことわざ集
http://www.mori7.com/ki/kotowaza/
 名言集
http://www.mori7.com/ki/meigenn/
 データ集
http://www.mori7.com/kusa/suuji/
 昔話集
http://www.mori7.com/kusa/mukasibanasi/


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