ひとこと(7月2週)
無題
イチゴの広場
智之すら高3
 私は、得意を伸ばしたほうがいいと思う。なぜなら、苦手を直すのは悪いこ
とではないがそれでは普通の人になってしまう。個性というものがなくなる気
がするのだ。得意なものを伸ばせばその人の個性になって出てくるはずだから
だ。
 
  小学校の時、私は体育がとても好きだったので、成績は良かった。先生に
も「せっかく好きなものだからどんどん伸ばせといわれた。その結果、今でも
運動神経が周りの人達よりも良い。これは先生のおかげだと思っている。
 
  しかし、苦手なことを直さないと、後で大変なことになる。どうなるかと
いうと、将来苦手なことは全部逃げるようになるからだ。それを防ぐためにも
苦手な事を直す練習をすれば、いつか苦手なことがあってもそれを乗り越えな
ければという気持ちが生まれてくるはずである。
 
  苦手なことを直すのはいいことだが、得意を伸ばすことも大切にしてほし
い。