ひとこと(5月1週)
勉強の意味
イチゴの広場
隆史きね中3
 
 小学校に通っていたころは、勉強などしなくてもいいと思っていた。しかし
、中学に通い始めてからは、周りで勉強しているようには見せないがひそかに
していることがわかりあせった経験があった。それからテストの前は勉強をや
ろうと思うがいつもやっていないと何をやればいいのかわからなくなってしま
う。だから、人間はいつもこつこつと勉強をして積み重ねるべきだと思う。僕
は、やりたいときにやりたいと思う。
 
 第一に、得意な科目を作りほかの勉強に飽きたら好きなものをやるようにし
たいと思う。例えば、僕は英語が好きなので疲れたら英語をやるようにすれば
いいと思う。いくらいやなことをやっても何も向上しない。しかし、休み休み
やればどんなにいやな勉強でも少しずつ進んでいくと思う。
 
 第二に、自分の集中力が持つ時間を考えながらやることである。例えば、試
験を何教科も休みなしでやるより一時間やったら十分休むなどしてやれば集中
力を継続させることができる。だから学校の授業も休み休みやるのである。も
し、授業を何時間も続けてやったら疲れてしまい何も頭に入らないようになっ
てしまう。確かに、毎日こつこつやるのもいいが、やはり、やりたいときにや
るのがいいと思う。僕も一度毎日こつこつとやったことがあったがいくらやっ
ても頭に入らなくて苦労したことがあった。しかし、やりたいときにやるよう
になってから少しずつ向上してきた。「辞書のような人間になることではなく
辞書をうまく使える人間になることが勉強の目的である。」だから、何でもで
きる非の打ち所のない人間になるより何でも効率よくできる人間になるほうが
いいということである。