ひとこと
二種類の必要性
エンジュの広場
りさあいす中1
 
 「必要」という言葉は二通りの意味がある。「ニーズ」と「ウォント」だ。ニ
ーズは外部の状況を判断して割り出した必要性で、ウォントは自分の内部から
で出てくる必要性だ。ものを創る過程には、総じて飛よくというものが必要で
あり飛よくの原動力はウォントである。
 
 私もウォントのほうが大切だと思う。自分のやりたいことをまわりの人に流
されずにやるという必要性は、まわりの人の意見によってしかたなくやるとい
う必要性より大事なことだと思う。
 
 それはウォントをもった意志力がないと自分自身に満足できないとおもうか
らだ。例えば偏差値のいい名門校と自分が一番行きたい学校に受験でうかった
とする。普通は親や先生が勧める名門校のほうに行くだろうが、ウォントの意
志が強い人は、きっと自分が行きたかった学校に反対をおしきって行くことに
なるだろう。学校生活が楽しめず挫折していくのははたしてどちらか。それは
名門校に行ったほうだ。ウォントの意志をしっかりもっていたらきっと挫折は
しなかっただろう。
 
 さらにウォントの意志を強く持っていたら自分自身に自信ももてるだろう。
例えばライト兄弟。空を飛んでみたいという強いウォントの意志があったから
こそ飛行機を発明しようと努力した。成功しなくても自信はきっとみにつくだ
ろう。
 
 確かにニーズも必要だ。もちろんウォントもそうだが、自分自身のためにな
ると思う。「知識がはしごをつくったのでわなく、二階に上がりたいという熱
意がはしごを作ったのだ。」という言葉があるがまさにそのとうりだと思う。
二階に上がりたいというウォントの気持ちが強くあったからこそ見事にはしご
がつくれたのだ。これからもたくさんいろいろなものが発明されてくると思う
がけしてウォントの気持ちは忘れないでいてほしい。