ひとこと
マルチメディア
イチゴの広場
太陽いあ高2
 
 朝、新聞を見ると新聞の間からたくさんの広告が出てくた。昔、情報を人に
伝えるためには手紙やチラシを使い、映像を送りたいときには写真を送ってい
た。今ではインターネットやCD―ROMUを使ってデジタル化された文字、
映像、画像を見たりすることができる。昔は二つのことを同時にすることがで
きなかったがコンピューターの導入でわかりやすく一度にたくさんの情報を得
ることができるようになった。私は文字だけの情報ではなく、文字、映像、音
声が組み合わされた情報の方がわかりやすいと思う。
 
 なぜなら、第一に映像と一緒に載っていないからである。私は数学の問題を
解いていて分からなくなった。それで、グラフを見ながら解くと分かりやすい
よと言われたのでグラフを使って考えてみたら分からなかった問題でも簡単に
解くことができた。映画のパンフレットや旅行の広告などはその場面や風景が
必ず載っている。それで何かを引き付ける力を持っている。文字だけではわか
りにくいことでも文字と映像という様にして物事を考えてみると思いのほか見
えないものが見えてくることがある。文字だけでは映像を想像しないといけな
いが、画面などに文字と映像を一緒に載せればより効率的になると思う。
 
 第二に活字にばかり頼るのではなく映像を取り入れるべきである。エジソン
は毎日決まった本を数cm読み数々の大発明にまでいたった。そこまでしない
とエジソンのようになれないのである。しかし、普通の人がそこまですること
はまず無理である。エジソンのようにたくさんの本を読むことはできないが映
像を見ることによりエジソンのようにたくさんの知識を得ることできる。そう
すればエジソン二世、三世のような人が出てくるかもしれないと思う。
 
 たしかに文字だけの情報もよいが私は文字と映像と音声が組み合わさたれた
情報の方がよいと思う。「限られた人生で大事なことは、何をするかでなく、
何をしたいかである」という言葉のように手に入れら得る情報がおおすぎて、
情報に流されてしまうことがあるから取捨選択する力が必要になってくる。す
ることが決まっていればたくさんの情報があっても悩まず必要なものだけを取
り出すことができると思う。