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納得できない役のけが人(つづき)
カモメの広場
なみ小4
 私は学芸会で、クリスマスの劇を行います。その劇の内容は、「とても、眩
しく、光っている星がいったいなんなのか、博士たちが話し合います。そして
、話し合った結果、星の下には、国の王様の中の王様が、お産まれになったの
だ、と判断し、旅に出た。一人、時間に遅れてしまった博士が、先に行ってし
まった博士たちを追う。途中で、強盗に襲われた人を、遅れてしまった博士が
見つけて、贈り物にしていた宝石の一つを宿代に使ってしまう。そして、再び
、旅を続ける博士。歩いていると、今度は三人の姉妹がお金に困っています。
目の前には、借金取りがどっしり立っている。てをぼきぼきならしながら…。
 
 (先週ここまで書いて、今週はその続きを)
 
 恐くて、恐くて、震えている。それをみた博士は、「かわいそうだなぁ。」
と思ったらしく、大事にしていた、もう一つの宝石をお金のために使ってしま
う。がっかりした博士は、天からのこえをきいた。それは、天使からのメッセ
ージだったのです。