ひとこと
本当の豊かさ
アジサイの広場
隆史きね中2
 お正月にお年玉をもらった。今年は全部で1万2千円だった。去年と同じ金
額だったが、残念なことにもらった人の数は去年より少なかった。僕は、よく
友達と遊ぶので、その交通費のせいで、あっという間になくなってしまうので
ある。特に一番、費用がかかる時は、千円以上かかる。だから、すぐになくな
るため、母に借りることになるのである。そのため、財政は今の日本と同じで
赤字、買いたいものがあっても、買うことができないのである。だから、お金
はたくさんあった方が良いと思う。
 確かに、経済的な豊かさも大切だが、自然の環境や時間的なゆとりも必要だ
という考えもある。例えば、仕事をしなければいけないので、それだけに時間
を使うのではなくて、いろいろな本を読んだり、テレビを見たりすることであ
る。今の日本は、円安が原因で、経済はボロボロである。このようなことがあ
るため、心のゆとりがまったく無いことに等しいのである。
 しかし、発展途上国などの国は、自然の環境や時間的なゆとりも大切だが、
経済的な豊かさのほうが必要である。例えば、発展途上国では、経済が安定し
ていないため、内戦がよく起こったり、この前あったように、観光客を打った
りすることがよく起こるのである。経済がしっかりしていれば、内戦や内乱が
起こることは無いのである。
 だから、大事なのは、経済的な豊かさが必要な国、自然の環境や時間的なゆ
とりが必要な国などと分けることである。「家の批評ができるのは、建築家で
はなくそこに住む人である。」という名言がある。ここにあるように、そのも
のにあう人が評価する。僕は、ゲームなどをするほうが多いので、勉強もしよ
うかなと思う。それとお金も入れば良いと思う。