ひとこと
無題
イチゴの広場
健太ねも中3
 人々が時間に追われるようになったのは、時計が発明されてからといわれる。日の出とともに田畑
に出かけ、日の入りとともに家に帰って休むというのが当たり前の生活パタ-ンだった。時間への関
心は、時間にとらわれないことや時間に追いかけられないことではなくて、時間の能率的、効率的な
使い方に向かっているような気がする。能率的、効率的でない時間の使い方のできるチャンスをいか
にして確保するかが、多くの日本人の課題であろう。だが実情は南の島でのんびり時計のない生活を
したいとなれながら相変わらず時計に追われているのが時間貧乏なのである。
 時間は大切にしょう。なぜならば当たり前のようなことだが誰もかが一日二十四時間と決まっている
。その二十四時間をどれだけ有意義に過ごせるかによって一日がだいぶ変わると思う。例えば一日ボ
-としてても時間はあっという間にたってしまう。何か楽しいことをして遊んでいるとあっという間
に一時間、二時間とたってしまうがそれに比べて僕の意見だが勉強をしていたりすごく嫌なことをや
っている時は一時間でもすごく長く感じてしまう。僕の場合は受験を控えているから時間を大切に使わ
なければならない。受験日まで残り一ヶ月ぐらいしかないから時間は、本当に大切にしなければなら
ない。今の僕、他の受験生にとっても毎日が時間に追われていると思う。僕だけが苦しんでいるわけ
ではないのだから、僕もここで気を抜かないで頑張りたいと思う。
 確かに試行錯覚をしたり遠回りすることも勉強経験も大事だが、しかし、時間は大切にしょう。電
気も他にも何もなかった時代は暗くなったら寝る明るくなったら起きるという決まりだったが、今は
暗くなっても電気というものがあったり他にも便利なものがたくさんあるから、二十四時間起きていら
れることもある。本当に今の日本人は時間に追われている人も多いいし働き過ぎてしまう人も多いい
と僕は思う。僕はまだ働いたことがないから仕事がどれだけ大変のことかよく分からないがこれから先
社会に出た時に働くということがどれだけ大変かがよく分かってくると思った。