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ご飯
ウグイスの広場
星野惇のと小5
 私は米国人の言語学者T氏と東京で親しくなった。最近では日本語の歴史や
方言にも興味を示し始めた。そして奥さんと子供をつれてやってきたのだ。そ
して、古い日本家屋を1件借り畳に座蒲団、冬は炬燵に懐炉という一家日本式
生活だった。畳の上に座っている、白いご飯である事、T氏達が日本式生活を
実行している事などが重なりあって一瞬私はこのご飯を主食にしておかずをあ
わせて食べるのだと思ったらしい。そしてご飯はは肉と一緒に食べるのかそれ
ともご飯だけで食べるのかたずねると婦人はまずご飯を食べて下さいといった
 
 食事というものは色々な条件に制約された文化という構造体の部分である。
どの国の食事にもさまざまな規則や制限がある。
 
 例えば日本料理は一気に料理が出てくる。外国人が見たら
 
 「ナンデコンナーニオオイノダー」とビックリしてしまう。逆に日本人が外
国にいって料理を食べたら「おなかすくー」といってしまう。それは、外国で
は料理を食べたら次のが出るという感じだからだ。
 
 あと、外国では、家に入る時靴ではいるが、日本は靴を脱いで入る。こうや
っていろいろ考えてみると、たくさん違う事があった。
 
 日本の事と外国の事では色々な違いがあるのが分かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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