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日本人にはボランティア精神が
アジサイの広場
ユウアイねも高2
 アメリカの場合、ボランティア精神、相互扶助精神が非常に発達していて、
成人の二人に一人は、なんらかのボランティア活動に従事しているといわれる
 
 ボランティアはすることは良いことだが日本人はボランティアに欠けている
。それが問題だ。誰もがボランティアをするのは嫌がるような感じがするが、
アメリカ人は進んでやる人が多いそうだ。それに比べて日本人はボランティア
を進んでやろうという人は少ない。そのようなことは良くないことだ。私も、
ボランティアで何かに関わったことはないが地域の人と掃除をしたことぐらい
だ。やはりそのようなことをして気持ちがよかった。しかし自分で進んで町の
掃除をするようなことはない。私みたいの人はたくさんいるだろう。そのよう
な考えの人がこれからは減っていかなければならない。
 
 次に、困っている人を助けるにしても日本人は恥ずかしがってなかなかでき
ない人が多いみたいだ。そう言われてみればそうかもしれない。私も、バスで
お年寄りに席を譲ってあげたら素直に座ってくれたがそのような人たちばかり
ではない。中には素直でない人もいる。まだ若いという気持ちがあるような人
は、余計なお世話だという気持ちになっていや良いですと断られてしまうケ-
スもある。素直じゃない日本人が多いということにもなる。身近な人を助ける
ことはできても他人は助けないというのは良くない。良く言われることは何か
良いことをするといつか自分に帰ってくると言われているが本当かなあと思っ
てしまう。ボランティアをするのも、困っている人を助けるにもその人の気持
ちしだいである。そのような気持ちがある人は助けるだろうしそのような気持
ちが無い人は本当に自分が困った時にその気持ちがわかるだろう。
 
 確かに、身近な人を助けるのは良いことだがこれからは他人も助けてあげら
れるようになっていかなければならない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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