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デジアナ
ウグイスの広場
太公望うの中3
 時計を選ぶときにはいろいろな選択肢があるが、文字盤がアナログかデジタ
ルかで選ぶというのもある。
 
 情報として考えるならば、デジタルは、細分化された「断片的情報」である
。より正確な情報をドライかつ明確に表示することには優れているが、前後と
の関連や全体のなかでの位置づけを表す
ことには不向きだ。一方のアナログは、「情緒的情報」ともいわれるように、
全体の傾向や位置づけを表すのは得意だが、細かい部分を見るにはわかりにく
い。グラフでいえば、円グラフや折れ線 グラフがアナログ情報である。
 
 時計だけでみると私にとってデジタルよりアナログの方がいい。デザイン的
にも非常にいい。しかし、正確に時刻を知りたい時はデジタルの方が非常に便
利だと思う。アナログはおおよその感じ、デジタルは細かい感じと言うもので
ある。人間で考えてみるとデジタル人間、アナログ人間といる。デジタル人間
は細かい所まできちんとこなし論理的な感じがする。アナログ人間はだいたい
のことが分かっていればいいというアバウトな感じである。時、場所、場合に
応じてデジタル、アナログというように対応できるといいと思う。
 
 今日本では、デジタル化が急速に進んでいる。なぜだかはっきりした理由は
知らないが高度情報化社会には必要なことである。デジタルというのは前にも
述べたように細分化された「断片的情報」である。情報処理においてはデジタル
は非常に大事である。今の時代、よりはやくそして正確で詳しい情報が大切で
ある。例えば成績表などで考えると小学校の時は○、◎というふうに記されて
いた。そして今では、偏差値などが出てきたため数字だらけになってしまって
いる。細かすぎてかえって分からなくしている。ここがデジタルの欠点である
。しかし、棒グラフや円グラフで表されていると自分がどうなのかというのが
具体的に分かる。一番いい例が、模擬テストの結果の表は棒グラフ、偏差値を
あわせたものである。そのためデジタル、アナログが上手く合わさっている。
これだと一番分かりやすいのである。
 
 デジタルとアナログは、人間の脳で例えると右脳と左脳のようなものである
。この二つが上手く組み合わさると本当の真価が発揮されるといっても良い。
今の時代はデジタルが主流だがアナログを見直す必要もある。「トランプが生
きているのは、それが実際のプレーに使われている時である」という言葉もある
ようにデジタル、アナログを上手く使っていかなければ意味がないと思う。わ
たしは、こらからのデジタル化社会に上手く付き合っていきたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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