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資源からの発想
イチゴの広場
杉田大岳うい中3
 プロの料理と初心者の料理の違いは、考え方の違いである。プロは先に良い
材料を見つけ、それを中心にして活かす料理の設定が始まる。逆に初心者は手
持ちの技術と設計があり、それに必要な資源を求める。日本という国は、例え
るのならどちらの料理かというと、確実に初心者のほうである。つまり日本を
はじめとする今までの近代産業技術は、資源(材料)からの発想で、ひたすら
既存の技術に適する資源を追い求めてきた。それが原因で、国際的な政情の変
化に一国の経済基盤が揺り動かされるようになった。今資源からの発想に切り
換えるかどうかが鍵となっている。
 
 資源からの発想と技術からの発想の大きな違いは、時として時間の違いにも
及ぶと思う。英語が好きで数学の嫌いな子供の例で説明すると、英語を勉強す
ればたいした時間もかけずに上達するだろうが、数学は長い時間をかけなけれ
ば無理である。この場合得意な英語を伸ばすこと、つまり資源からの発想では
時間がかからない、効率の良い方法だ。
 
 それを証拠に今の様々なものにおいて、資源からの発想に切り替わってきて
いる。
 
 例えば、資格取得者の増加がいえると思う。昔は、その会社に入ってから、
その仕事に必要な資格を取ったり覚えたりしていたが、今は様々な資格を取り
、その資格の活かせる職場を探すような風潮になってきている。
 
 確かに、昔は技術からの発想の方がよかったのだと思う。だが、今の会社で
は、もっとうまく効率よくあるものを使っていかなければならなくなった。だ
から、私は、資源からの発想はかしこい考えだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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