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私の描く未来の社会
イチゴの広場
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    私の描く未来の社会   矢崎陽一
 
 僕は将来の夢という物がまだ決まっていない。音楽は好きだけど、好きなだ
けでは何もできないことはわかっているし。でも、未来というのは限りない可
能性があって欲しい。自分がしたい仕事ができてその中でもっと可能性を広げ
ていったら、その人の才能を伸ばすこともできるし、社会もいいほうに向いて
いくと思う。自分がはっきりとした目標を持って生きていくことがまずその第
一歩だと思う。
 
 僕は、今年初めて進路の選択という将来への第一歩を踏み出す。生きたい高
校もあるけれど今の成績ではいけるかどうかわからないという不安もある。で
もさっきもいたように目標を高く掲げて、その目標に向かってがんばることが
今僕にとって唯一できることだろう。
 
 「未来には、ひとりでにできる未来と、自分で作る未来との二つがある」こ
の名言のように自分で切り開いていかなければ到達できない未来もたくさんあ
る。しかし、この先どんな未来が僕を待ち受けているかわからないけど、一生
懸命いきることが今できることだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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