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考えなければならないこと イチゴの広場
ムッちんとの中2

 そもそも現代ではアメリカ=正義という理論になってることが多い。世界の警察アメリカ軍とつけ上がってるからビンラディンのようなテロを起
こされた。  

 日本の真珠湾攻撃もそれに似たようなものだ。圧倒的に有利なアメリカ軍を限りある資源(当時日本はアメリカによって石油が輸出されなかった
)で攻撃し切りの良い所で停戦し終戦協定で日本をアピールして話を有利に持っていく意図で始めたものだ。  

 しかし、アメリカは兵士6000人が死んだがこちらは東京大空襲の20万人を始めとした延べ百万単位の民間人がアメリカ軍によって殺された
。それでも映画パールハーバーで知られるようにアメリカが正しいと世間では言われる。  

 だが、そんな過去に起こった過ちはどうでも良い。所詮、戦争とは口で従えないからやる、とかひどく自分の国をうらんでる分子の排除などが原
因だしそれに連動して愛国心を持つ人々が賛同してしまい拡大してしまう。これは何億という単位でゴキブリのように繁殖しつづける人間はそれぞ れ別の意志を持っているため考えの確執というものは一般生活においても起こってしまうものでどうしようもない。戦争なんて程よく起これば良い  

 だが視点を身近にしたら問題は日本人の対外的な危機管理の甘さだ。密航船なんて九州付近にはごうごういるし日本人でもそんな密航を商売にし
ている人も少なくは無い。第一今韓国でが反日感情が高まっている。もし、新たな戦争が始まったら自衛隊のFー15J203機や1丁200万の8 9式小銃やMP5サブマシンガンなどで韓国の対戦車ライフルや一丁40万のPKMやミグ数百機とやりあったら最悪の事態になる。  

 日本は島国であるために海から外は関係無いと国民は感じてるがその考えも改めざるを得ない日が必ず来るだろう。そして海外の恐怖というもの
を例のテロ事件を筆頭として考えなぜ彼らは戦うのか、戦争のメリットデメリットをよく考えて、組織化した世界がアンバランスになった時はまた 、太平洋戦争のような愚かなことがないようにしなければならない。                                                
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