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講評 題名:お正月 名前:ハムさん(あそみ小6アジサイの広場
内容字数600構成題材表現:主題:表記:

  今年も、ハムさんの明るい笑顔に会えて先生はとてもうれしいです。忙しい冬休みだったと思うけれど、お正
月は、家族で箱根駅伝を見たのね。先生が卒業した大学も毎年、この駅伝には出場しているので、本当は応援しな くてはいけないのですが、正直言って、最近はあまり箱根駅伝を見ていません。でも、一度見始めると、最後まで 見てしまいますよね。必死になって走っている選手を見ていると、あっという間に時間がたってしまいます。箱根 駅伝には、毎年何かしらドラマがあるということも、魅力の一つでしょう。練習に練習を重ねてきたのに、当日の 体調が悪く、途中棄権してしまったり……何人かの選手の顔が目に浮かんできます。その選手の気持ちを思うと何 とも言えません。(;_;) ハムさんたちは、山梨学院大学の外国人の選手を応援していたのね。毎年、山梨学院に は足の速い外国人の選手が多いですよね。その軽い足取りには本当に感心させられます。外国人選手の名前をよく 覚えていたね。 ハムさんは、マラソンにも興味があるのね。ちょっとやってみたいと思っているようですが、も しかしたら高橋尚子選手のようになれるかも……。もちろん、練習は大変だと思いますが、高橋選手などは、本当 に走ることが好きみたいだものね。ちなみに、先生はとてもマラソン選手にはなれそうにありません。ほんの少し 走っただけで息切れしてしまうと思います。(笑) 最後は、「人間にとって」と、大きく考えてまとめることが できたね。この部分は、もう少しくわしく書いた方がわかりやすいよ。たとえば、「人間にとって、やりたいこと は、どんな障害があろうとも、あきらめずにやり通した方がいいということがわかった。」などのようにね。今学 期は、この「一般化の主題」の書き方を更に勉強していこうね。 "☆"▲「どんな練習をつもかさられるか」→「 どんな練習をつみかさねるのか」☆本当の春まであとわずか。p( メグ先生(じゅん
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