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講評 題名:お正月のこと 名前:ゆうちゃんさん(いいし小3イチゴの広場
内容字数363構成題材表現:主題:表記:

 お正月、おじいちゃんの家での出来事を二つ書いてくれましたね。一つ目の車海老の話は、先生にも経験がある
ので、よくわかります。先生の家にも、箱につめられた海老(車海老ではなかったけれど。)が届きました。一体 何匹入っているのかと、おがくずの中に手をつっこんでびっくり。いきなり海老が飛び出したのです。先生は、思 わず「キャー!」と悲鳴を上げてしまいました。いきのいい海老がピョンピョンはねるのには、本当にびっくりし てしまいました。そのとき、はじめて海老がこわいと思いました。(笑) ゆうちゃんは、車海老を生で食べたの ね。おいしかったでしょう。どんな味がしたのかなあ。心臓がまだ動いている車海老を食べられるなんて、ぜいた くだなあ。うらやましい!その車海老のようすを、たとえを使って書くことができたね。高価(こうか)な車海老 がイカそうめんになってしまうとは、ちょっと残念な気もするけれど……。(笑)"☆" 次は、書初めの話ですね 。これは、学校の宿題だったのかな?おじいちゃんといっしょに時間をかけて、じっくり練習したんだね。8時間 もかけて練習したなんて、お正月からよくがんばったね。きっとすばらしい書初めになったことでしょう。  " ☆"  ▲「おじいちゃんが、……切ってもらいました。」→ 「おじいちゃんに……切ってもらいました。」▲ 読点(、)が多すぎます。読点は一つの文に一つか二つを目安(めやす)にしましょう。たとえば、「「大きな力 」と、いう字を」という部分では、「と」の次の点は必要(ひつよう)ありません。また、教室でせつめいするね 。☆先生は、今年も、ゆうちゃんの大きな大きな力に期待(きたい)しています。がんばってやっていこうね!  メグ先生(じゅん
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