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正月について オナガの広場
ペライアいひお中1

「正月」というと「お年玉」と連想する人が多いと思います。
 

 私も前はそう思っていました。今回はこの「正月」について調べました。
 

 「正月」になると門松や鏡餅、玄関飾り、しめ縄を、飾ったり、羽子板で遊んだりします。実は正月にこのようなことをするには訳があります。「門
松」は、自分が竹のようにすくすくと成長出来るようにという願いがこめられています。また、「鏡餅」は、昔、鏡は人のたましいを映す神様だと思 われていたために、清らかでめでたいことの象徴です。「玄関飾り」、「しめ縄」は悪者が入ってこないようにというかざりです。そして、一番わ かりやすいのは「初詣」です。今は神社や寺に朝に行くことが多いですが昔は神社に立てこもって正月を迎えていたそうです。  

 これらのことからわかるように、正月にすることはほとんどのことが神様に関係しています。今回調べたことをいかし、今度の正月は神様をむか
えるという心構えでお年玉をもらおうとおもいます。  

 Ahappynewyear!
 

 
                                               
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