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読売巨人軍 アジサイの広場
れもんふれ小4

 「ヤッター!さよならホームランだ!!」
 

 私はいつのまにか読売巨人軍のとりこになっていました。
 

 いつからだかは分かりませんが、私はしょうしんしょうめいのプロ野球の巨人ファンになっていました。巨人ファンになってからは、巨人の試合
をテレビでやっているときは、毎日欠席なしで欠かさず見ていました。今はシーズンが終わってしまって、またシーズンが始まるのを首を長くして 待っています。  

 なぜ、巨人ファンになったのだろうか、と考えても全く覚えていません。けれども、小さい頃からひそかにお兄ちゃんが見ていた試合を見て、巨
人を応援していたのは確かです。もしかしたら、そのお兄ちゃんやお兄ちゃんといっしょにテレビを見ていたおじいちゃんの影響なのかもしれませ ん。今、お兄ちゃんはサッカーにこっていますが、おじいちゃんはいつもいっしょにジャイアンツの試合を見ています。  

 私が巨人の試合をテレビで見ると、まるでさるのようにさわぎだします。特に巨人の選手がホームランを打ったときは、飛び跳ねて一緒にテレビ
を見ていたおじいちゃんに注意されるほどです。でも逆に相手のチームの選手にホームランを打たれた時は、かんかんになっておこります。そうす ると、すぐにおじいちゃんがからかいます。  

 私が今までの試合の中で特に印象に残っている試合が二つあります。一つはいつの試合だかは覚えていませんが、対広島戦。一回表に入来が、広
島に先頭打者ホームランなどで、八点を入れられた試合です。結局試合は巨人が負けました。なぜ、巨人が負けた試合が印象に残っているかという と、私が一番好きな選手、巨人の不動の四番バッター、松井秀喜が自身初めての三打席連続ホームランを打ったからです。おしくも四打席目はツー ベースヒットに終わりました。  

 この試合後、長島監督は原監督に監督交代を伝えた試合でもありました。
 

 もう一つは、一つの試合ではないのですが、天王山のヤクルト三連戦です。なぜ印象に残っているかというと、三試合全て逆転ホームランで勝っ
ているからです。  

 今年巨人は、優勝はできませんでしたが、来年はジャイアンツの選手が原監督を胴上げしている姿を見ることを楽しみにしているので、来年もジ
ャイアンツを応援します。  

 
 

   
                                     
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