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講評 題名: 名前:A.Lさん(あそき中1イチゴの広場
内容字数267構成題材 表現:主題:表記: "☆" 「死」を意識することが、これほどまでに現在少なくなったのはどうしてだろう? その点を、あそき君な りにまず考えていくことからスタートしてみようね。人間の死・動物の死などに直面する機会が少なくなったとい うこと自体、今を生きているあそき君には実感できないかもしれないね。であれば、やはり「昔」と比較していく ことが、最も有効でわかりやすいのではないかな。「昔」の幅も様々。例えば、あそき君のおじいちゃん・おばあ ちゃんくらいの世代との比較も可能だし、もっとさかのぼって太古の時代と比較することもできそうだね。 なぜ 、死を考えることが必要なのか。死は生と対になっているからだと思うよ。「光と影」もそうだけれど、死を意識 するからこそ、今ある生について気持ちが向くということなのではないだろうか。もっと身近なことで考えると、

「平日が忙しくて大変だから、休日がのんびりしているのがうれしい」なども「対」ということでは似ているかも
しれないね。難しいテーマだから、今答えを出せなくてもいい。それについて考えることを放棄しないことが大切 けいこ先生(なら
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