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ギャグも勉強のうち!? イチゴの広場
ミュウあおゆ中1 私たちがまず何かを経験して、それをことばで表すということをしている。ところが今の場合は、ことばが新しい経験を生み出すということが起こ っている。ことばについての認識は、ふつうその実用的な働きのほうに大変かたよっている。  

 私は、ずっと真面目にうけるより、たまに先生がシャレをいったりして、盛り上がって、勉強が楽しくなる方がいい。シャレでも、数学などでは
意味がないかも知れないが、国語のときなどは、よく先生が、「こういうことにどういうリアクションをとるかも大切」と言う風にいって、シャレ をいったりしている。シャレときいたら、みんなふざけているような感じがすると思うが、実は勉強になっていたりしたりもするのだ。そういう所 を考えると、やっぱり授業は、面白く受けれて、勉強もできる方がいいとおもった。  

 だから、もっとほかのところでも、そういうシャレや、詩的な言葉が、勉強になったり、生活のやくに立つことがあるとおもう。私の学校では、
そういう事をいって皆を楽しませてくれるような先生は、3、4人しかいない。だから、もっと自分でもたまにそういうことを皆にいったりして、 楽しんでもらったりすることも大切な事になってくると思う。詩というものをよむと、大体いいなとおもえる、感動するような言葉がはいっている ことがある。そういうものを、もっと身近な言葉にかえたりして、人につたえたりすることもでき、それも国語の勉強につながるとおもう。  

 だから、自分で、色んな詩をよんで、身近な人をたのしませたり、自分の考えをあいてに分かりやすいように伝える方法を探してみたりしてはど
うかとおもった。                                                    
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