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清書:自信を持つのは程々に・・・。 アジサイの広場
YESせし高1

 今の自分は集団生活の中で暮らしています。社会人のサラリーマンなんかもそうでしょう。その中では必ず自分より上の立場で指示などをしてく
れる人がいるはずです。学校では先生という自分の学ぶべき人という意味で教えてくれる人がいます。その先生のなかには様々な考えをもった人達 がいます。それは人だから違う個性的な考え方をもつのが当然です。その中で自分は教師だと言う事に自覚を持って仕事をしている人は何人いるで  

 自覚をもってその仕事をできる事はいい事です。しかしその反面には自分の自信に埋もれている人がいないとは言えないでしょう。自分は教師だ
。生徒から尊敬されているんだ。自分はよくやって来たな。とおもっている人は成長が止まってしまっているかもしれませんよ!  

 成長が止まるというのはよくない事です。どういうことかを説明すると自分はまだまだ未熟ものだなと思っている人は成長しています。未熟だか
ら立派になりたいという良心から新たなる進化を遂げることができるでしょう。自分を向上させるために努力するから成長すると思います。対象的 に考えて自分はよくやったと毎日思って自分は今人の立場の上に立っているのだと考えている人はその立場に満足してしまい、それ以上がんばろう とはしないはずです。それは成長がとまるだけではなくどんどんと低下していくと思います。つまり自信過剰になりすぎては成長が止まってしまい 更には低下につながってしまうという事になります。  

 一時的にそうなるのはいいと思います。自分に自信を持つという事は大切です。自身がつけばやる気も起こるし何事も向上すると思います。その
時だけは満足して更にやる気が出てなにをするのもはかどるといういいことが起きるなら自信は持つなとはいいきれないと思います。  

 考えた結果によると自信を持つというのはやる気を起こさせその行動が向上していい事がおきますがしかし自信を持ちすぎて自信過剰になる事は
自分の成長を止めてしまい更にその成長は下がるという事態を起こしかねません。よって成功したときや嬉しかったときに持つ自信は程々にしてい いバランスを取る事が必要だといます。自信を持つのは一時的なものにする方がいいと思います。  

 
                                               
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