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| 講評 |
| 題名： | りっぱになるには… |
| 名前： | 健太 | さん（ | いせつ | ） | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 1040 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現： | ◎ | 主題： | ◎ | 表記： | ◎ |
うっちー君、もう千字くらいは、コンスタントに書けるようになったね。これは、とても立派なことです。毎回 |
| 、字数配分をよく考えて、長く書こうとしている態度はすばらしい！もちろん、長ければ良いというわけではあり |
| ませんが、内容的にもよく考えられたものが書けていますよ。"☆" 「科学的態度」などと言うと、むずかしく |
| 考えてしまいがちですが、うっちー君が書いてくれたように、偉大な科学者ではない私たち（うっちー君は将来偉 |
| 大な科学者になるかもしれませんが）でも、日ごろのほんの少しの心がけで科学的態度を取ることができるのです |
| ね。 先入観でものごとを見てしまわず、疑問に思ったことは、実際によく観察したり、実験したりして確かめる |
| ことが大切ですよね。 実例としては、エジソンの話を書くことができたね。さすがは、読書の好きなうっちー君 |
| 。エジソンのこともよく知っていますね。エジソンにとっては、実験だったことが、大人の目から見ると、いたず |
| らにしか見えなかったこともあったようですが、お母さんだけは、そんなエジソンの良き理解者となって、エジソ |
| ンのことを見守っていたのですね。そんなお母さんだったからこそ、エジソンはりっぱな発明家になることができ |
| たのね。それにしても、エジソンは、普通の人では考えられないような、かなり徹底した科学的態度を取っていま |
| すね。▲後半部分は、少し疲れが見えるよ。（笑）変換ミスがあったり、主語と述語が合っていなかったり･･･。 |
| うち終わったら、必ず読み返してみましょう。「たをれてきたら」→「たおれてきたら」「ぼくはエジソンのよう |
| に立派になるには、小さい頃から疑問を実験や調査によって解決し、科学的態度を育て大人になったらさらに科学 |
| 的態度を磨くときっと立派な人になると思う。」→「ぼくは、小さい頃から疑問を実験や調査によって解決し、科 |
| 学的態度を育て、大人になったらさらに科学的態度を磨くと、きっとエジソンのように立派な人になると思う。」 |
| （一文がやや長すぎますが。）「また僕は立派になりたくない人でも、科学的態度だけでも育てるべきである。」 |
| →「また、僕は立派になりたくない人でも、科学的態度だけでも育てるべきだと思う。」 "☆" |
| | メグ | 先生（ | じゅん | ） |
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