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| | 一休さん | ／ | わら | 小4 |
トライアングル |
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一休さん |
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「へぇ～～。」 |
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ぼくは今回の長文をよんで外国と日本のお米の作り方がよく分かりました。今回は、始めて知ったことが山のようにあって、感心してしまいまし |
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まず、土は生き物だったということです。今までは栄養を蓄えているものだと思っていました。お米を作るときなど、土を使うとやせていくとい |
| うことは人間で例えてみると、おなかがへっているのといっしょだなとおもしろ半分思っていました。 |
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次は、日本のお米の作り方とヨーロッパのお米の作り方のちがいにビックリしました。今まで全世界のお米の作り方はすべて同じやり方だと思っ |
| ていました。ヨーロッパのやり方は回転方式でした。まず一年目、普通にお米を植えます。そして二年目、今度は同じところでお米を作ることがど |
| ういうわけだかしてはいけません。このことにぼくは一番おどろきました。ここで空き地ができてしまいます。そこには牛をおいてまたちがう土地 |
| にお米を植えます。そして三年目、去年植えたところには牛を、一年目お米を植えたところには、雑草がしげります。またちがう土地にお米を植え |
| ています。最後に四年目は、一年目にお米を植えたところにまたお米を植えます。あとはくり返しすればよいのです。すなわちトライアングルなわ |
| けです。日本のお米の作り方はみなさんが知っているようにです。しかし、なぜこんなにちがいがあるのかぼくは不思議に思いました。それは、流 |
| れてくる水に秘密があったのです。山の中の栄養分が含む水が流れているからです。ぼくは感心しました。 |
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そして次に、お米にも種類があるということです。ねばりがあるのと、長くてさばさばしているのです。ぼくはハワイに旅行にいったときに、バ |
| イキングでごはんを食べました。食べてみるまえにうまくごはんがつかめません。床にボトリと落してしまいました。味もまずいしたくさんとって |
| しまったので全部食べられませんでした。これはそのインディカの種類だなと改めて思いました。 |
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いつも我々が食べているお米には、とんでもない旅をしてきたのです。 |
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