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古典と流行と人の好き嫌い ウグイスの広場
ムッちんとの中2

 そもそも流行とは現在多くの人に流行ってるから流行だ。当たり前のことだが流行っているからといって決してみんなが好むわけではない。それ
に共産主義的な精神の傾向がある日本人は自分の不安を取り除く為に無理をして流行に追いつこうという個性の無い人も多いだろう。では多くの人 と対照的なあえて流行に追いつこうとしない人達はどういう人間かということに今回は着目したい。  

 まず、典型的なパターンとしては自分の好みに流行が当てはまらないという人だろう。
 

 次に、多くのものを経験していてその中で世代に取り残された人というのもいるだろう。そういう人は自分の趣味としてそれなりに楽しんでいる
はずだ。  

 そして最後は、流行というものそのものが嫌いな人だろう。
 

 これらの人々は良く言えば個性的、悪く言えば時代の流れに消極的で自分だけの世界に没頭してるとも言える。だが、そのことをマイブームとし
て取ることは僕はあまりできない。  

 マイブームとは自分という中に限定して流行ってるのだ。そのことは決して自分の好きなことを繰り返すわけではない。常に動いてるものなのだ
。そういうものが表面化することでその好きなことをさらに高めて行けると僕は思う思う。  

 例を挙げると演歌、歌舞伎、スターウォーズ、ガンダムなどなど「古い」と呼ばれるものも今だ健在で人気と呼べるレベルに十分過ぎるほど達し
ている。それに、昔のものを今に取り込もうというリバイバル計画も多く、グリコのおもちゃには鉄人28号を始めとした白黒テレビ時代からのキ ャラクターを発売している。ゲームとしてはスーパーロボット大戦。これは懐かしのマジンガーZや、ゲッターロボなどから機動戦艦ナデシコや新 世紀エヴァンゲリオンまで新旧揃ったことにより新たな面白さを作り上げている。  

 これらのことから「まだまだ人気」ではなく「これからも人気」というように捉えられる。
 

 それに1,2年前に流行った厚底ブーツなども実は70年代に似たようなものが一度流行ったという情報もある。
 

 現代流行っているものも全て新しいものであるがその中にも例に挙げたように古いものを発展させて創られたものもあるだろう。これがあるとい
うことは本来なら自分の好きなことしか好きになれない人も流行というものに乗れるかもしれない。そう考えれば古いもの――古典とはかえって流 行よりも流行かもしれない。                                        
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