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講評 題名:不便なこと、便利なこと。 名前:たこ焼きさん(いとつ小5オナガの広場
内容字数998構成題材表現:主題:表記: 難しい主題だけど、しっかりと書けたね。がんばった甲斐あって、よくできてます。常体で書きはじめたのはつい 最近なのかな?今回は内容がかためなこともあるせいか,点の打ち方と文章の続けかたが、ちょっと多かったり長 めだったりしてるね。読み返してみると、続けても大丈夫なところ、後ろの言葉に続くところ(先生が、福祉協会 に頼んで→先生が福祉協会に頼んで)がわかってくるよ。「の」も続いてると読んでてしんどい感じになるので、 他の言葉にかえてみよう。たとえば「そのとなりの部屋の交流広場のスロープ」は「隣室の交流広場にあるスロー プ」構成はこんな感じだね。①学校の授業 車椅子②もうひとつの体験 アイマスク③じゃあ、もし私が障害者だ ったら..?④まとめ 自分の周りは便利なのかな?不便なのかな?①②③の展開はとてもいいと思います。④のま とめなんだけど、結論を出すのはすごく難しいよね。こんなふうにまとめてみるのはどうかな?「では、自分の周 りは障害がある人にとって便利なのか不便なのか考えてみた。学校のまわりはほとんどコンクリートで舗装されて いる。授業で感じたことだが、むきだしの地面に比べると車椅子でも走りやすいし、視力障害のあるひと(柱;盲 人は使わないほうがいいかな)が土にはまることもない。だから便利だと思う。でも、転べば痛いし、もし路上に いろいろな障害物があったりしたら、せっかくの便利なものが不便になってしまう。なにげなく気軽に歩いている 道だけど、こうして考えてみると不便なこと便利なことっていろいろ難しいんだなぁと考え込んでしまった。」③ で自分が障害者だったらって書いているよね。その人の立場になったらどんな風に考えるかなって一生懸命書いて いるところ、すごくいいと思ったので、③を活かして、④にうまくまとめてみよう。"☆"今回からの担当ですが、 ぴのこ先生(えむ
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