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講評 題名:どきどきしたピアノの発表会 名前:さん(あろつ小4キジバトの広場
内容字数672構成題材表現:主題:表記: (大丈夫かな?) ぼくはだんだんどきどきしてきました。という書き出しがうまいね。こういうふうに、場面の いちばん大事なところから始めるというのはいい書き方。そのあとに、きちんといつどこなどの説明も入れてある のもいいね。 自分で弾くのと、お母さんと弾くのと、ふたつの出番があったんだ。お母さんは一度だけだから、 よけい大変だったかもしれないね。「大仕事が終わったね」の感想がよくわかる。うまく弾けてよかったね。「ぱ ちぱちぱちぱち」 中心を更に決めるためには、弾いている最中の場面を思ったことを入れながら書いていくこと もできる。そのときにたとえなどを使うと更に盛り上がる。 あるいは構成を別の仕方で考えて、それまでの練習 の大変だったことや、去年のピアノ発表会のことなどを入れて、立体的にしながら書くこともできる。 将来は、 立体的に書く練習が主になるから、途中で似た話や前の話を入れていった方がいいかもしれない。 前の課題を順 番にやっているんだね。えらいなあ。 すると、次回は感想文かな。今回の長文はちょっと書きにくい。ヒントの 池でみんなの書いた作文を見ながら考えると、似た話を思いつきやすいよ。がんばってね。"☆" 森川林先生(なね
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