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講評 題名:デジタル文書とアナログ文書 名前:太一さん(あうけ中3アジサイの広場
内容字数1072構成題材表現:主題:表記: はじまして!藤井ゆうこと申します。今月から一緒に楽しく作文を書いていきましょう。どうぞよろしくお願いし ます。(「aukeさんのうち」にときどき遊びに行くので見てみてくださいね!)"☆" 

今回はとても興味深い 、タイムリーな題材でしたね!理解・共感できる長文というのは、一見論じやすいものです。ただ深く掘り下げて みると、共感したまま終わってしまいがちなもの。それを大変細やかに考察している様子が伝わってくる内容には 圧巻です!

太一君の問題意識の奥深さと、文章力が冴えています★

以前本で読んだのですが、人が描いた「 卵」よりパソコンで描いた「卵」のほうが実際の「卵」に近かった、という話があります。永遠に1.0.1.0.1.0… …の「卵」が、人間の描く繊細な曲線を上回っているということです。なんだか不思議なものですね……。音楽も デジタルの聡明さよりアナログな奥深さが好き、という人もいますよね!

どちらがいいということではありま せん。この世の中、様々な意味での豊かさを手に入れた私たちは、これから両極の良さや特徴を生かして選択して いく責任があります。

フロッピーに入れた賞状のたとえ話はユーモアのある言い回しですね!確かに、心ある 誠意の表現はいつの時代もアナログ的発想でいたいものです。

とても楽しく読まさせてもらいました。ありが とう!

▲改行を増やしたほうがいかもしれません。一段落に2~4個くらいの「。」で話を展開していくと、読 み手に親切な文章になります。あとは「接続詞」(そして・しかし・さらに・また)できっかけを作り改行すると 文間(空白の部分)に、読み手は想像力をふくらませてくれる場合もあります。常に、読み手を意識した文章を書 いていくと自然に「文章力」はアップしていきます。 ゆうこ先生(ゆう


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