先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
木登りの不思議 エンジュの広場
パレットいてり小5 木登りの不思議  鈴木健吾  

 僕は、四年生の時よく遊ぶ友達の家の近くの公園で木登りをしました。僕は、落ちそうによくなるけど、高いところは怖くありません。でも、僕
は、上るのは得意なのですが、降りるのが苦手です。どうしてかというと、下には何があるのか心配だからです。石があったらつまずいて転んだり するからです。  

 木登りの不思議とは、登ったら、登る前の景色と違うからです。少し高くなるだけで、世界が違うように感じます。
 

 逆に低くなると、また違います。
 

 もうひとつ不思議があります。木に登るといろんな音が聞こえます。公園で遊んでいる子とかの声とか、木の葉っぱの音、そして、木の声まで聞
こえそうなぐらいです。  

 僕は、こういう不思議な事や見るところが違うだけでいろいろな世界が見ええるように、いろいろな不思議に思う事を見つけて、いろいろな発見
をしてみたくなりました。  

 
                                             
ホームページ