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アジサイの広場
ほり内ぬり中2

 授業で時々、先生が意味不明な発言をしたり、いきなりダジャレをいったり、面白い話をしたりと面白い授業にすることがある。僕たちはそうい
う話を聞いて、勉強だけではなく、人生について学ぶことも学校にはあるということを教えているような気がする。必要なことばかり、やっている とつまらないし、面白い話ばかりやっていても、中途半端に終わってしまう。  

 確かに、言葉は必要なことばかりに使っていくことも大切だ。僕は、本当につまらない授業も、まあ我慢をする程度に、聞き流す感じで授業を受
けている。特に英語が必要なことしか全然やらないためものすごくつまらないのだ。だが、必要なことだけ話して終わることにも、もちろんメリッ トもある。それは、出来るだけ簡潔に、早く終わらせたい用があるとすぐに終わらせることが出来る。このように、必要なことだけを話すことで、 早めにやらなければいけないことが出来るし、きわめて楽なのだ。  

 しかし、面白いことから始めて本題に入ることも大切だ。授業で問題を一生懸命考えていると、いきなり先生が面白い話をし始めていっぱい笑っ
たことがあった。それはいいことだと思う。笑う事によってストレスも解消されるし、何より相手のいい面がものすごく良く分かる。このように、 面白い言葉を使うとお互い楽しくなるし、自分が変わってくるのかもしれない。  

 確かに必要な言葉だけを考えるのも面白い言葉でその場を和ませるのもいいが、実は最も大切な事は、相手とのコミュニケーションを考える事が
大事なのではないのか。  

 
                                                 
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