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講評 題名:不思議と思うことの大切さ 名前:祐司さん(には中1オナガの広場
内容字数1095構成題材表現:主題:表記: "☆" 長文を掘り下げて、なかなか鋭い指摘ができたね。 10月は2つの作文と清書。頑張ったね! 私が少し家 を留守にしていたので、「評価」をすぐに書けなくてごめんね。この作品も十分清書候補になったと思うけれど。 "☆"  "☆"  "☆" 長文の要約は、自分の言葉を足しつつスムーズにつなげたね。 意見の中心を決めて、そ の理由を挙げていくというやり方にも、大分慣れてきたようだね。第一・第二の理由は、長文の意見にも近いし、 体験実例もぴったりと当てはまっている。「太陽が疲れて帰っていく」という考え方は、とてもユニークだね。子 供にとってはすごく説得力がありそうだ。この第一・第二の理由は結構似ている点が多いので、一つの理由として まとめても、全体としてはあっさりと仕上がりそうだ。 というのは、第三の理由は、第一・第二とはかなり違っ た視点から書いてあるよね。疑問を持つことから科学が生まれた、という指摘は、なるほど・・・と思わせる。第 一・第二の理由をまとめたものと、この第三の理由を、意見を支える理由の二つの柱にすると、バランスが良さそ うだ。 反対意見として、科学的な見方の大切さにも触れつつ、名言を取り入れてまとめることができた。文章の 中では、一貫して「納得」することの大切さが述べられているけれど、タイトルは「不思議と思うこと(これは第 三の理由の部分にあたりそう)」の大切さとなっているね。内容に合わせたタイトルにしてみてはどうかな? さかな先生(すみ
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