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| 講評 |
| 題名： | カキ |
| 名前： | ハム | さん（ | あそみ | ） | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
|
| 内容 | ○ | 字数 | 605 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現： | | 主題： | ○ | 表記： | ◎ |
何をテーマに感想文を書いたらよいか、迷ってしまうような長文ですね。ハムさんは、自分の好きな果物につい |
| て挙げ、さらに、外国から来た果物と日本独自の果物を比べて、その違いを考えてみたのね。果物が嫌いという人 |
| はめずらしいけれど、ハムさんの指摘してくれたように、子供の人気のある果物の中にカキが入るかどうかはちょ |
| っと疑問ですよね。ハムさんはブドウもあまり好きではないのね。（これは不思議だなあ。）外国から来た果物の |
| 方が美味しい気がするという感想は、納得できます。 カキに関する長文でしたが、果物ということだけにこだわ |
| ると、なかなか深い感想文を書くことができません。たとえば、長文にも出てきた、果物と動物との助け合いなど |
| ということについて取り上げることができるとよかったね。果物に限らず、さまざまな種子の運ばれ方について考 |
| えてみると、自然とは実にうまくできているということに驚かされると思います。 似た話は、身近なところから |
| みつけて書けばよいのですが、そこから話を深めて、最後の一般化の主題まで持っていくことができるようにがん |
| | メグ | 先生（ | じゅん | ） |
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