hana10-2

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遊びにも・創意工夫☆ イチゴの泉の広場
穂香／すよ小5

　「ジャンケンポン！」　

　「１，２，３，４，・・・・・・」　

　私は今、一生懸命走っている。なぜなら、おにごっこをしているからだ。中休み、昼休みのおにごっこはとても楽しい！　

　だが、私たちのおにごっこはふつうのおにごっことは、少し違う。何が違うかというと、まず、おにを１人決める。ここまではふつうだ。次に、おにから離れて逃げる人の中。グループをわける。たとえば、　

　「じゃあ、みんな出逃げる時はガーリック！私と菜海ちゃんはフライドチキン！そいで、まいちゃんとゆりっちはクッキ　

　ー！おしっ！決まり！」　

　と、そう決めておににはじめの合図をする。それで、最初に、さっきグループにわけたやつで、ガーリックかフライドチキンかクッキーのどれかを言い、そのグループのなった人は、基地からでて走る！そして、疲れたら戻ってきて、次のグループが出る。　

　でも、全員が出る、ガーリックを言ったら戻ってくる合図を考える。例えば、サンドイッチとかだ。　

　全部食べ物なのだが、なぜかというと、覚えやすいからだ。例えば、チューリップだと、なんだか覚えにくいし、言いにくい。だから、食べ物の名前使っているのだ。　

　私たちがおのごっこをやっている中休みは、ほかの学年の人も大勢いる。だから、クラスの男の子達がボール投げをしているところを通る時は、右手を挙げて通ったりする。　

　ちょっと話がずれたが、私たちがはまって遊ぶ遊びは、たいてい『おにごっこ・ドロけい・かくれんぼ』など、昔からの遊びが多い。友達はみんな動く事が好きな人がいるから、こういう遊びにはまって遊んでいるのだと思う。　物がなくても、おにごっこやドロけいならできから、案外こういう遊びになれておくのもいいと思った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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