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色づいたカキは日本の オナガの広場
クリリンあかの小6 色づいたカキは日本の  

 色づいたカキは日本の秋を彩る風物詩です。カキは千年にわたって日本人と共にあり、幾多の詩歌に詠まれてきた郷愁の果物といえます。しかし
そのカキが日本の果物の王座からはずれ、新興のミカンとリンゴに奪われてしまいました。カキには甘ガキと渋ガキがあります。渋のもとはタンニ ンです。渋ガキは人工的に渋抜きを去れました。  

 わたしはカキが嫌いなので甘ガキと渋ガキの違いなどわからないけれど、この話を読んで柿の渋が何のためにあるかが分かりました。それは、ま
だ種のできていないときに果実が動物に食われるのを防ぐ意味を持っていることが分かりました。  

 カキのように果実が動物に食われるのを防ぐものを探してみた所,ギンナンもそうではないかと思いました。ギンナンは強烈なにおいで動物を寄
せ付けません。これはカキの渋と同じように実が成長しきっていない時に動物に食われないようにするためのものだと思いました。  

 この話を読んでカキの渋はいらないものではなく,種を動物たちに運んでもらうための一つの手立てだと分かりました。学校や公園などありとあ
らゆる場所にあるカキにこんなすごい秘密があったなんてまったく知りませんでした。その渋を抜いてまで食べようとする人間の出現がカキには思 いもよらぬ行動だったに違いないし、今まで続いていた自然の中でのじゅんかんがくるってしまったのではないかと思いました。これからはこんな すごい秘密の含まれているカキを食べて,日本の秋を感じたいです。  

 
 

 
                                             
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