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言いにくいこと イチゴの広場
しょうたあたの小5

 ことばの生活には、時々、言いにくいことばがあらわれて、私たちのことばを、にごらせたり、くもらせたり、ゆがませたりする。そのように大
事な、しかも、ことばとしてみればほんのかんたんなひとことが、どうしてそんなに言いにくいのであろうか。それは、こういうことばは、自分の 失敗や、欠点や、無力さを、みずからみとめる自己ふていのことばだからである。  

 ぼくの学校は、最近給食室を工事したためにお弁当になりました。先生が
 

 「2学期からは、給食室を工事しているためにお弁当になります。そしてお弁当の関係で、今までの昼休みは、20分だったけど40分になりま
した。」  

 「やったー。」
 

 と、みんながいっせいに喜びながら言いました。でも、ぼくは給食のままの方が良かったと思いました。それは、なぜかというと、お弁当を忘れ
たらどうしようかと言うことです。でも、あまり気にしなくてもいいやと思いました。  

 そして何日かたちました。その日はあいにく雨でした。そして、学校につきました。何か忘れたと思ったら、お弁当を忘れていました。やばいと
思って家にもどってお弁当を持って学校に急いでもどりました。でも、先生には何も言いませんでした。あのときに、ごめんなさいとあやまってお けばよかったと思いました。  

 ぼくは、犬を飼っています。そして、出かけるときには、おりに入れます。あと毛布も入れますそしてかると、いつもは、うんちやおしっこをし
ているのに、していませんでした。おりから毛布といっしょに出すと、毛布の下にうんちをかくしていました。そのときは、笑ってしまいました。  

 ぼくは、人間にも犬にも言いにくいことがあるということが分かりました。
 

 
                                         
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