| 講評 |
| 題名： | 高齢化社会 |
| 名前： | YES | さん（ | せし | ） | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 892 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現： | ○ | 主題： | ◎ | 表記： | ◎ |
| 全体のかたちはしっかりしている。ボリュームもあるし、がんばったね。「子供（若者）は誕生日が来るのがうれ |
| しい」ということを説得力を持って書けている。「16歳の今」がよく伝わってくるよ。概して、若い人は早く年を |
| とりたがり、大人になるにつれ、その気持ちは逆になるということは言えるだろうけど、「20歳未満」「30歳くら |
| い」「60歳をすぎると」という具体的な数字には異論のある人が出てきそう。ちなみに私の実感では、せし君の想 |
| 定した年齢はそれぞれちょっと若すぎるような気がします。自分が若いつもりだからかな（笑）。なので、年齢は |
| 適当にぼやかして、「若い人」「年をとってくると」などと表現するといいかな。大人になったときの理想像を描 |
| いているのはとてもいいよ。それまでにたくさん学んでいこう！今回はまたちょっと敬体と常体が混ざってしまっ |
| たね。もったいないので、統一して書いていこうね。"☆" |
| スピカ | 先生（ | かも | ） |