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講評
題名:清書:兄の運動会
名前:ひろすけさん(いてや小4クジャクの広場
内容字数700構成題材 表現:主題:表記:
小学生の澁谷君にとってみれば、中高生の競技はどれも迫力があったんだろうね。めがねをかけた人の様子やこけ
た人のことなどよく書けているよ。何より今回は澁谷君の気持ちが最後だけではなく、ところどころに感じられて
とてもよかったよ。がんばったね。「とてもいたそうでした」というところは、澁谷君の思いがつたわってくるよ
。「中学1年生なのによくおどってるなーと思いました。」というところは、まだ中学1年生なのにすごいことやっ
てるなーと感心しているのか、中学1年生にもなってよくあんなことするよなーとあきれているのか、もうすこし
気持ちがわかるともっとよかったかな。でも、ことがらを説明するだけの作文よりずっと澁谷君らしさが出ていて
よかったよ。もちろんことがらを説明できることも大事だけど、もともと澁谷くん、その説明はうまい!はじめは
思ったことを言葉で書くのはむずかしいと思うけど、この調子で少しずつでも書く努力をしていくとぐっと作文の
中身がおもしろくなるからね。「トイレしていると中・高校生の人がはだしで入ってきてびっくりしました。」と
いうところもおもしろかったよ。そんなのってほんとにびっくりするよね(^_^;)   "☆" "☆"
みのり先生(まこ

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