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講評
題名:ロボット犬aiboと本当ものの犬どっちらがいいか。
名前:キウィさん(いしわ高3アジサイの広場
内容字数514構成 題材表現: 主題:表記:


 第一の理由の、生き物は死ぬけどロボットは死なないというのは、大事なところなんだろうね。「小さいとき…
…」から別の段落にするといいよ。この話は、いい体験実例。休職のパンを持っていてやったというのは、今とな
っては懐かしい思い出だよね。でも、そのうち、寿命が来ると死ぬようなロボットもできると思うけど。 第二の
理由の「ロボットはなめない」は、どうかなあ。なめる機能は、すぐにでも作れそうだけど。そのあとの続きで書
いたハプニングが起こるというのが、生き物の大きな特徴だろうね。ロボットもハプニングは起こるけど、それは
プログラムされた範囲のことだろうからね。 昨年は、アイボが話題になったので、こういう入試問題が出たのだ
と思うけど、新しいものが開発されると、必ず「古いものの方がいい」という評論家が出てくる(笑)。ロボット
犬アイボを作ったという創造性に比べると、こういう評論家って本当に創造的でないと思うよね。 結びの意見で
、「ロボットとは……」「生き物とは……」という一般化したひとことを入れておこう。意見は「好き・嫌い」と
いうかたちにはならないように工夫しよう。"☆"
森川林先生(なね

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