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講評
題名:回転寿司の意味?
名前:田鳥倉部さん(あゆと小6イチゴの広場
内容字数946構成題材表現:主題:表記:
"☆" 噴水から回転寿司へ。なかなか面白い話の展開だね。回転寿司、私も数回行ったことがあるけれど、確かに
楽しそうな様子の人が多かったかなぁ。自分が食べないモノも含めて、「ほーら、見て・・・」と言わんばかりに
流れていくと、ついつい食欲も出てくるしね。あ、逆に見ただけでお腹がいっぱいになるという話も。 それで、
今回の作文について。 最初の要約は、少し話が唐突(とうとつ)な印象。話がうまく続くように意識して、少し
ずつ抜き出してつなげていこう。 次の回転寿司の話題について。 『回転寿司は、「回転」という名前がついて
いるから、当然回っている。しかし、回っている意味はあるのだろうか、回っているのにもお金がかかる。財務省
にも迷惑がかかる。こういう点で考えてみると、(一番言いたい事)「何がいいんだろう。」』というところは、
とても鋭い指摘。このように問題点を示していくといいね。◆でも、財務省に迷惑がかかるかなぁ?お店にとって
、回す機械や電気代が負担になるということじゃないかな? 回転寿司の面白さや意味を、主にテレビから見た情
報から考えたところが、とてもユニークだった。まとめとしては、要約の話にもう一度戻って、それに回転寿司の
話を加えて考えて行くと、「水を吹き上げたり、楽しみのために寿司を回転させたり・・・という一見無駄と思え
るものの中に意味がある。その無駄を大切に・・・」というような結論になりそうだ。その方が、より一般的なま
とめにつなげやすそうだね。 今回のことわざは、少し関係が少ないように思うけれど。お寿司→魚つながり、と
さかな先生(すみ

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