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清書:自信
イチゴの広場
A.Lあそき中1


 僕は、足には自信がある。足と言っても中、長距離ではなく短距離だ。50mのタイムは6.9秒で学年で一位、100mのタイムは12.6秒
で学校では二位だ。体育祭のリレーでは九人で走り、僕はスタートとアンカーを走ることになった。僕は、第二走者に一位でバトンを渡し、アンカ
ーでは一位か二位かきわどいところで渡されたが、結局一位でゴールした。そして、みんなで喜んだ。
 


 僕は、自信があるものがないということはなかったので、自信がないと外部との接触を避けるということが本当なのかどうか分からない。ただ、
面倒臭くて接触を避けたり、避けたくなることならある。だから、これも自信がないことの表れかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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