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犬にとって幸せとは?
アジサイの広場
いうや小5


 この話には、犬に対する責任のとり方が、国によって違うと、書かれてあった。日本人は、飼えなくなった犬は、誰かが育ててくれるだろうと、
外に置き去りにする。しかし、イギリス人は死なせてしまう。ぼくは、どちらもよくないと思う。どうしてかというと、日本人の場合、人通りが良
いからといっても、もし拾ってくれなかったら、餓死したりしてしまうからだ。それにその犬にとって不幸だからだ。イギリスの場合、安楽死させ
たとしても、犬にとって将来が無くなったりしてかわいそうだからだ。
 


 ぼくは四年生の時、前の学校でウサギを世話した事がある。なぜ四年生で委員会が無いのにウサギの世話をしたかというと、この学校ではウサギ
の世話は四年生のやる事になっていたからだ。この学校は、ウサギが三匹しかいなくて、ウサギ小屋がせまくて、地面がコンクリートで、穴をほる
事が出来ないから、ウサギ達はストレスがたまり、ある1匹にばっかりかんだりしていたから、その1匹をほかのウサギから離していた。そうしたら
子供を産んだが、たまにほかのウサギが入ってきたりして、ふまれ、子供は死んでしまった。もしぼくがその子供や親だとしたら、地面を土にして
穴があくようにしてもらったり、もっとウサギ小屋を広くして欲しい。そうしたら、ウサギ達、ストレスがたまらないので子供が育つから。
 


 動物を飼うということは、死ぬまで一生懸命、犬が幸せになるように大事に飼うという事が大切だと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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