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清書:清書:見る事
ウグイスの広場
ムッちんとの中2
僕は絶対的と言うものは相対的よりも必要だと思う。なぜならば相対的な物は絶対的な物を基準にして表現してるからである。
 


 もとはというと大きい小さいということは長年積み重ねてきた経験から導ける。例えば1cmというとちっちぇな~と思うが1kmというと長っ!
と感じるだろう。逆に
 


 「あのポスター小さいなぁ」
 


 とB君が言ったとする。S君が
 


 「どのぐらいの大きさ?」
 


 と言ったらB君は
 


 「10メートル。」
 


 と答えた。これらのことから絶対的な物の大きさの基準は必要である。
 


 確かに相対的なものもパッと見だと絶対的より全然良い。だがひとつとんでもなく重大な問題がある。それは絵や写真だ。相対的に捉えたら絶対
に大きいか小さいかわからないことがある。例えば約2000mの山があるとする。普通は本体だけ写ってる絵を見ただけではその場に何らかの基
準となるものが無い限り絶対に大きさがわからない。同じような100mの山と比べてもどっちが大きいか判断できない。
 


 だから僕は相対的な考えより絶対的なほうがいいと感じる。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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