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講評 題名: 自然に学ぶこと 名前: ひろりん さん( あしゆ 中1 イチゴ の広場
内容 字数 821 構成 題材 表現: 主題: 表記: 夏休み真っ最中!!といったところでしょうか?夏バテしないで、元気で部活がんばってる?さて今回は、主題の読み取り が難しい主題だったね。というか、文章自体も難しく、夏の夜に読むにはかなりのものだね(^_^)この筆者、武満徹とい う人は、つい数年前に亡くなった、日本を代表する現代作曲家の一人です。読み取りのヒントとしては、筆者が自問自答 する場面がその1つとしてあげられるね。『ではなぜ、音は、恰も生きたもののようにその表情を変えるのだろう? 答 えは、至極単純に違いない。即ち、音は、間違いなく、生きものなのだ。そしてそれは、個体を有たない自然のようなも のだ。』の部分。そして、『協同(コーオペレイト)』という言葉がキーワードとして登場しているね。構成から考えて 、今回の長文の要約の量はとってもgood!そして、先に述べたキーワード『協同(コーオペレイト)』を使って内容をま とめているのもいい!!自然の偉大さを主題として読み取れたこと、とてもすばらしいです。エライ!!具体例についても、 よくまとまっています。「音に限らない」として導入しているので、前後のつながりもスムーズ。決しておごることなく 、自然に敬意を払うことの大切さを最後に述べているのも、主題といろこちゃんの意見とが明確になっていてとてもいい ね。注意して欲しいのは「ミイラ状態になった。(ご想像にお任せ)」という部分。以前、比喩(ひゆ)表現についての 長文を読んだと思うけど、比喩表現の危険なところは「ひとりよがりな表現」になってしまうところ。特にこれは感想文 というか意見文なので、相手に判断をゆだねる表現は避けて、より意見が正確に伝わる表現を心がけようね♪★実は先週 、私の住んでるところのそばのスタジアム(といっても車で30分ぐらい離れてるけど)シアトルマリナースが来たのよ。 あの、イチローと佐々木がいるチーム!残念ながら私は暇がなくて行けなかったのだけれど、日本人の間では、ちょっと したイベントでしたよ。見に行ったお友達の話では、イチローへのブーイングがやっぱりあって、うわさどおりなかなか の知名度だったそうな。ちなみにイチローは、2安打だったということです(余談)。"☆" とこのん 先生( ゆか
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