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講評 題名: 私たちにとってお米とは? 名前: ちっピー さん( ちこ 小6 イチゴ の広場
内容 字数 622 構成 題材 表現: 主題: 表記: 長文の枠の中にとどまらない自分の意見をたくさん書けたね。このように、身の回りのことに「どうしてなんだろう」と 問題を投げかけていく姿勢が、ちっぴーさんの良さだと思います。どんどん伸ばしていってね。"☆"★あとは、文章にす る時の書き方だね。☆感想文としての全体の構成は、これでOK。要約をして、意見の中心を決めて、よく似た体験にあ たって、長文に照らし合わせて考えをまとめる(ことわざも使う)。この流れはすっかりマスターできています。★部分 ごとの説明の仕方をもう一度見直してみよう。・書き出しの段落~しかし現実はどうだろう。までは非常によく練った文 章になっています。・日本のお米が余る理由は、うまく作れないときもあるから値段が高い、だから安い外国のお米を買 う。その結果日本のお米が余ってしまう。でも日本のほうが農薬は、少ないだから体にはいい。↓・【日本のお米が余る には理由がある。天候によって、旨く作れない時があるのだ。】だから安い外国のお米を買う。その結果日本のお米が余 ってしまう。【でも、日本の米は農薬をあまり使わないで作るから、体にはいい。】・だけど大変なのは、植物を育て始 めてからだ。田んぼは水をためて稲を育てた。だから水をやっても水を吸い取らないから植物が腐ってしまう。↓・だけ ど大変なのは、【他の作物】を育て始めてからだ。田んぼは水をためて稲を育てた。【だから、排水のしかたが違ってい て、水をやっても作物が吸い取らず、腐ってしまう。】【 】でくくったところを、最初に書いた文章と比較してごらん 。説明がよくわかるのは、どちらかな?★ことわざを書く時は、「(かぎかっこ)」でくくっておきましょう。「灯台も と暗し」を思いついたのは、うまいね。書いた意見をしっかり引き締めています。"☆"  ふじのみや 先生( ふじ
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