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講評 題名: 昆虫に似た動物・人間とモグラ 名前: 健太 さん( いせつ 小5 アジサイ の広場
内容 字数 717 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 要約部分は、長文のポイントをつかんで、しっかりまとめることができたね。 先生も、アゲハの幼虫を飼ったことが
あるけれど、ただひたすら、みかんの葉っぱを食べていました。それも、ムシャムシャと音が聞こえてきそうなくらい、 ものすごい勢いで・・・。こんな小さな幼虫でも、自分が今何をどのくらい食べなければいけないか、わかっているなん てすごいなあと思いました。自然というものは、本当にうまくできているなあと感心してしまいます。 うっちー君は、 モグラも人間の成長期も、幼虫と似ているという感想を書いてくれたけれど、モグラは、空をとぶわけではないから、一 生同じ物をただひたすら食べればいいというわけだよね。人間は、成長が止まるまでは、食欲も旺盛で、もりもり食べる けれど、ある時期を過ぎると、小食になるというわけだね。でも、そこには例外も・・・。うっちー君のお父さんは、成 長期を過ぎた今でも、たくさん食べる方のようだね。「まるで掃除機のように」というたとえがおもしろい。先生は、最 近、小食になったような・・・。年をとったということかな。 最後は、昆虫にしても、人間にしても、年をとると小食 になるという点をわかったこととして挙げることができたね。目のつけどころがユニークだね。☆全体的に、よくまとま った感想文として仕上がっているよ。"☆"  メグ 先生( じゅん
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