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講評 題名: かまきり 名前: ゆうこ さん( いこな 小6 エンジュ の広場
内容 字数 487 構成   題材 表現: 主題:   表記:

 日本では、カマキリはよくいるから、カマキリの少なくなったアメリカの話などを聞くと、不思議に感じるね。つい先
日も、先生が家で本を読んでいたら、本のページの上を体長1センチぐらいの子供のカマキリが通っていったよ。 ゴキ ブリは、北海道のような寒いところではいないそうだけど、シンガポールは気候がいいから、ゴキブリ君も元気いっぱい なんだろうね。 今日は似た話が書きにくかったようだけど、その分、お母さんに聞いたり本を読んで調べたりして話題 を広げたところがよかったね。ファーブルの昆虫記にも、カマキリの話が出てくる。ここでは、カマキリは殺し屋のよう なイメージで書かれている。肉食だから、獰猛(どうもう)なんだよ。人間がつかまえようとすると、カマを振り上げて 威嚇(いかく)するしね。 段落の目安は三文ぐらい。話の変わりそうなところで行を変えて、一マス空けておくと読み やすくなるよ。"☆" 森川林 先生( なね
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