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講評 題名: ズバリ!テストは良いことだ 名前: たば星人 さん( あころ 中2 アジサイ の広場
内容 字数 969 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" 確かにね……。テストのいいところと悪いところをピックアップしていくと、いいところの方が多い。それにも関 わらず、キラワレモノのテスト、たくさんの長所を打ちのめしてしまう、大きなマイナスがあるのだろうね。それは何な のか? その結論は「自分自身の心」ということね。OK! 「テストが終わったら〇〇が待っている。」飴と鞭方式の 考え方だね。どちらかというと、やや消極的な解決方法かもしれないな。○○がなければがんばれないことになってしま うものね。それよりも、テストそのものに対するとらえ方を変えるという後半の具体例の方が、より本質的だな。「テス トは楽しいものである!」こういうように、逆転の発想ができるのは、おもしろいね。言わば、ゲーム感覚(言い換えれ ば、ワクワク感かな)が必要ということだね。 そもそも、本来的には、できなかったことができるようになる・わかる ということは、楽しいことだと思うよ。それなのに、そう感じられないのはなぜなのか、その点をもう一歩踏み込んで考 えられるといいな。「できるようになった」「わかるようになった」という経過よりも、そのときの数値的な判断が、よ り重視されていることがポイントになりそうだね。そして、「テストで点数が悪い」=「ダメ」という短絡的な判断を、 教師も生徒もしがちである。この点辺りは、論点になりそうだ。確かに数値で表されるものには、客観性があり、基準の 一つとしては有効だ。しかし、それだけでは計測できないものもあるからね。★このテーマ、テスト前に書くのと、後に 書くのとでは、内容が変化するかもね。そういうおもしろさのあるテーマだね。 けいこ 先生( なら
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