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講評 題名: テストの謎? 名前: らくだ さん( いうみ 中1 エンジュ の広場
内容 字数 329 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 つい最近、期末テストを終えたばかりなのに、またテストのことを考えなければならなくて、つらかったかもしれませ
んね。 「テスト期間は自分との闘いだ。」というところを読んで、先生も学生時代のことを思い出しました。テスト期 間中は、自分の中にある、遊びたい、本を読みたい、思いきり眠りたいなどという気持ちとの闘いの日々だったなあ。で も、覚えなければならないことは山ほどあって、そんな気持ちと闘いながらも必死で勉強していました(たぶん・・)。

 テストを好きな人は多くはないと思うけれど、らくださんも書いてくれたように、重要な役割を果たしていることは確
かですね。結果よりも毎日積み上げてきた努力の方に価値があるという意見も、その通りだと思います。自分自身と闘う 機会ってあまり多くないものね。 昔の人のテストは、現代人のものとは違って、生きるか死ぬかの大変なテストだった のでしょうね。それに比べれば、今のテストなんて楽なものですね。自分のためと思えばテストもありがたく思えてきま すよね?▲「本当に大事なのは、・・・の方が価値のあるものだと思う。」では、主語と述語が一致していません。「本 当に大事なのは、・・・の方である。」とするか、「本当にだいじなのは、」の部分を削除するかのどちらかにしましょ う。■「書き出しの意見」→「複数の理由」→「結び」という構成で書けるようにがんばりましょう。"☆" メグ 先生( じゅん
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